2021年10月2日、「エースコンバット情報局のスペシャル生配信」にて、エースコンバット7の有料ダウンロードコンテンツ「Cutting-edge Aircraft Series」のティザー動画が公開された。今年4月28日には有料DLC「Experimental Aircraft Series」が配信されたが、今回はそれに続く25周年記念有料DLCの第3弾。
追加機体は以下のとおり。
●MiG-35D スーパーフルクラム
●F/A-18F スーパーホーネット Block 3
●F-2A スーパー改
そのほか、新たなスキンの追加も明らかになった
・F-16C ゼネラルリソース
・F-15S/MTD ゼネラルリソース
・F/A-18F ゼネラルリソース
・F-2A ナガセ
・Su-57 スカーフェイス
・Su-37 ヴィルコラク
・MiG-31B ヴィルコラク
・F-16C ウィンドホバー
・F-22A ラーズグリーズ
・X-02S ラーズグリーズ
・X-02S プロトタイプ
・ADFX-01 ブロック1
・ADFX-01 グローイングレッド
以上の配信は2021年秋とのこと。なお視聴者からの質問コーナーでは、PvEなどマルチプレイの拡張について言及している場面があった。そこでは、エースコンバット新プロジェクトではマルチプレイにも力を入れていきたいという旨の発言も確認できた。逆に言えばエースコンバット7では、これ以上マルチプレイの拡張はされない可能性もあるが、ここは続報を待ちたいところだ。
また、今年8月に開催されたオーケストラ「ACE COMBAT/S THE SYMPHONY」の有料配信が決定。2021年10月17日（日）19時から配信予定となっており、開始前には無料の生配信もあるという。チケット販売は10月2日 21時以降で、現在絶賛販売中。価格は3,800円（税込）。11月17日までアーカイブとして視聴可能なので、配信後1ヶ月は好きな時間に楽しむことができる。
申し込みや詳細情報は公式サイトを参照のこと。
このほか、有料ダウンロードコンテンツはあと1回配信予定となるが、詳細は未定。今後のシリーズ展開を楽しみにしていよう。
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