現在我が軍は、敵側勢力のかなり深くまで侵攻しつつある。これより先は敵の反撃もさらに激しいものになるだろう。そこで敵の兵力を撹乱し、戦局を優位に進めるため、戦力を二手に分けての同時侵攻作戦を行う。「ベリッシマ作戦」と命名された本作戦では、ハッティーズ山脈上空を移動している敵輸送機部隊の追撃である。相当数の戦闘機が護衛についている上、大気の状態が不安定なため、レーダー性能の大幅な低下が予想される。敵に囲まれぬよう気を配りながら、敵輸送機及び護衛機を撃墜するのが任務である。

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　必須ターゲットは、TND-F3×2、R-M01×2、C-5×5。さらにコマンド機としてEF-2000 D.R.2000が3機も出現する。それゆえ空戦特化の機体で出撃するのがよい。ここはレーダーの性能が低下し、敵の表示が時々消えてしまう。まずは可視範囲の敵から順に撃墜していこう。特に手強いのが南東の方角からやってくる3機のコマンド機。これらは非常に高い機動性を誇るので、こちらも相応の機動性を持った機体で臨みたい。