ホワイトバレー駐屯基地奇襲の際に破壊した爆撃機は、素粒子研究所からの連絡機であったことが判明した。アルトゥーラ砂漠にある同研究所周辺には、地中に設置されて破壊不可能な地対空ミサイルが配備されている。ミサイルの誘導性能はそれほど高くないが、十分注意しなければならない。今回は地対空ミサイルを警戒しつつ、敵素粒子研究所を攻撃するのが任務だ。

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　必須ターゲットは、円を描くように配置された8箇所のGRAND。そのほか、多数のRAH-66をはじめ、EF-2000×2、SF-37×4、A-10×2が出現する。スタート直後、進行方向にSF-37が出迎えてくれるので撃墜しておこう。またマップの四方にRAH-66がいるので、墜としてスコアを稼いでもよい。そのまま真っすぐ進むと研究所が見えてくる。ブリーフィングの通り、ここは攻撃が激しいので対地攻撃力が高いF/A-18Eなどを使うとスムーズ。敵の地対空ミサイルのほうが先にロックオンするが、こちらのロックオン及び発射までの時間は十分ある。ミサイルを発射してから上昇して回避すれば問題なく攻撃できるはず。コマンド機やライバル機が出ないので、周囲の敵機を片付る時間も十分あるだろう。