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Mission 10

異動命令 TRANSFER ORDERS

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Date : 1031hrs. 5 August 2019

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 これまでの作戦遂行の功績が参謀本部に認められ、第444航空基地飛行隊は正規軍部隊に編入されることになった。これにより、彼らはユージア大陸南西部にあるタイラー島奪還作戦に投入され、島南部飛行場の所属になるという。一方、マッキンゼイ司令を含む基地司令部は、ユージア極東部にあるノースポイント基地へと転属となり、輸送機で移動する。途中補給のためエルジア領内にある親オーシア国「ボルゴデレスト」に立ち寄るが、トリガーおよびカウントは、マッキンゼイ司令の護衛任務が与えられた。

 ミッション前半は、マッキンゼイ司令を載せた輸送機を護衛するのが目的。このエリアには、森林地帯に隠れた対地ミサイル(SAM)などが数多く存在する。まずはこれをくまなく破壊しよう。SAMは近づかなければレーダーに表示されないが、位置は固定なので場所を覚えれば問題ない。また、SAMから発射されたミサイルの弾道が見えるので、これを頼りに場所を探してもよいだろう。後にマップ東西から迎撃機が飛来するが、それまでに全てのSAMを破壊すると、第3波として東側からやってくる敵戦闘機(Mirage 2000-5)に紛れたネームド機(Gripen E LOUVETEAU)が出現。また、地上物を16台以上破壊すると勲章「GUADIAN」とSu-35Sのエルジアスキンを取得できる。とにかくSAMの位置を把握することが大事。ここで掲載したSAMの出現場所を示した図も参考にしてほしい。

 

 ある程度時間が経過すると、西側よりMirage 2000-5が2機、東側よりGripen Eが2機、その後東西から同時にMirage 2000-5が3機(+ネームド)、MiG-31が3機やってくる。近いほうから交戦し、輸送機が攻撃される前に早めに撃墜しておきたい。

 

 ミッション後半は、謎の航空機「UNKNOWN」が登場。M07で登場したミハイよりも鋭い機動に翻弄されがちだが、行動はパターン化されている。ヘッドオンでこちらに向かってくる時は攻撃チャンスだが、機銃でこちらのミサイルを撃墜してくる。引き付けて発射すれば時々MSLがヒットする場合もあるので、とにかく積極的に攻撃していこう。また、離れている時は回避行動が減り、まっすぐ飛ぶこともある。航続距離、誘導性能向上パーツなどでMSLを強化して撃っていれば、意外と当たる。特殊兵装と合わせ、間隔をあけて発射するのも手。エイム力を要するが、遠くからTLSやEMLで狙撃するのもかなり有効だ。無誘導兵器は当てるのにコツが要るが、慣れると心強い存在なので習得しておくとよい。Sランクを狙うならトータルのクリア時間で12分前後が目安。スコアは、ネームド含め全て撃破すると12,120で固定なはず(ネームド機の出現しないEASYではトータルスコアが下がるが、12分でもSランクが可能)。後半のUNKNOWNをいかに速く倒すかがカギだが、難易度はそれほど高くない。

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​Sランク条件目安

クリア時間が12分前後、スコア12,000以上取得。

ネームド機

GRIPEN E LOUVETEAU

ミッション前半、護衛機が東西から同時にやってくる前にSAMを全て撃破すると、第3波のMirage 2000-5に紛れて東側からやってくる。

攻略動画(難易度ACE・Sランク)

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