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CHARACTER

主要登場キャラクター

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エイブリル・ミード
第444航空基地

本作オーシア側の語り部。ジャンクのF-104Cをレストアし、飛行していたことを契機に懲罰部隊へ送られた。強気な性格だが機体整備の腕は確かで、スクラップクイーンと呼ばれている。

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クラウン
国際停戦監視軍・ メイジ1

メイジ隊1番機を務めるパイロットで、新人トリガーの先輩。面倒見がよい性格だが、日和見的な一面もある。そんな性格ゆえ、トリガーのハーリング撃墜という冤罪を晴らせなかった。

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カウント
第444航空基地・スペア2

スペア隊2番機でSu-33に乗る。自分を貴族出身と言っており、伯爵と呼ばれる。詐欺罪で懲罰部隊に送られ協調性に欠けた行動も目立つが、後に実力が認められストライダー隊へ転属。

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タブロイド
第444航空基地・スペア11

スペア隊11番機でミラージュ2000-5に乗る。政治犯として懲罰部隊に送られた。トリガーのエースパイロットとしての資質を早くから見抜いた人物。後半はエイブリルとともに行動する。

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マッキンゼイ大佐
第444航空基地司令官

第444飛行基地司令官。自分の今の立場に不満があるようで、出世コースを常に狙っている。懲罰部隊隊員への当たりが強く、口癖は「独房!」。基地所属のメンバーから疎まれている。

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ワイズマン
長距離戦略打撃群・サイクロプス1

ロングレンジ部隊の中隊長で、F-15Cに乗るサイクロプス隊1番機。トリガーがスペア隊時代に空で出会い、その実力を高く評価した。トリガーと共に「オーシア軍の2つ頭」と呼ばれる。

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フーシェン
長距離戦略打撃群・サイクロプス4

サイクロプス隊4番機(後にストライダー隊4番機)の女性パイロット。スラム出身で口が悪く、手が出るのも早い。一方で仲間思いな一面もあり、終盤でカウントの安否を気遣った。

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イェーガー
長距離戦略打撃群・ストライダー3

ストライダー隊3番機の年長パイロット。階級は高くないが穏やかな性格のため、チームのまとめ役となった。「この話は息子に聞かせたい」が口癖。ACE3に登場するエリックの父。

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コゼット王女
エルジア王国王女

王政復古したエルジアの王女。下町に生まれ育ったため庶民に近い感覚を持つ。おしとやかな出で立ちと性格だが、一度スイッチが入るとエイブリルも驚くほど大胆な行動力を示す。

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シュローデル博士
EASA実験基地

ノース・オーシア・グランダーI.G.からEASA実験基地に派遣されたベルカ人科学者。ミハイの機体からデータを収集し、無人機開発に活かす。ACE3に登場するマーサを助手に持つ。

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ミハイ・ア=シラージ
EASA実験基地

エルジア領内にあるシラージ王国の世継ぎにして、かつてのエルジア軍トップエース。灯台戦争ではSu-30SMに搭乗し、ソル隊とともに飛行する。ACE04の黄色13の師と思われる。

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ヴィト
EASA実験基地・ソル2

Su-30M2に乗るソル隊2番機のエース。エルジアに吸収された小国ボスルージ共和国出身で故国復興のために活動する。ロングレンジ部隊と一戦交えたが、その後共に戦う関係に。

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デイビッド・ノース
オーシア中央情報局

オーレッド在住、OIA先進兵器戦略戦術分析部の兵器分析官。人工知能アレックスと共に、潜水艦アリコーンとの戦いを陰ながら支えた。頭脳明晰だが空気が読めないこともある。

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マティアス・トーレス
潜水艦アリコーン

大陸戦争時、エイギル艦隊旗艦タナガーを率いた経歴を持つ潜水艦アリコーンの艦長。エルジア軍から離脱し1000万人救済と称した大量殺戮を企図。思想とは裏腹に几帳面な性格。

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レイジ
GRガーディアン・マーセナリーズ

GRガーディアン・マーセナリーズ、ミミック隊のエース。オーシアのハワード准将にトリガー殺害を依頼され、ロングレンジ部隊の作戦中に現れる。本名はオットー・ファン・ダルセン。

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スクリーム
GRガーディアン・マーセナリーズ

ミミック隊2番機にしてレイジの姉。共にSu-47に搭乗し、トリガー殺害を狙う。負けず嫌いでキレやすく感情的だが、信頼する相手には傾倒する。本名はエルケ・ファン・ダルセン。

登場部隊

メイジ隊

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IUN国際停戦監視軍・フォートグレイス基地に所属し、正式名称は「第508戦術戦闘飛行隊メイジ」。トリガーが最初に所属した部隊であり、2機のF-16Cで編成されている。1番機はクラウンだが、4機のF/A-18Fで編成されるゴーレム隊と共に作戦を遂行することが多い。メイジ隊とゴーレム隊を率いるのは、フォートグレイス基地飛行隊隊長のノッカー。AWACSを担当するのはスカイキーパー。

スペア隊

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ユージア大陸南東にあるザップランドを拠点とし、正式名称は「第444航空基地飛行隊スペア」。その多くは囚人で構成され、オーシアの正規軍とは区別されている。トリガーが赴任した際、2番機のカウント(Su-33)、6番機のフルバンド(F/A-18F)、7番機のハイローラー(F-16C)、8番機のチャンプ(MiG-29)、11番機のタブロイド(Mirage 2000-5)などが在籍していた。

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ストライダー隊

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長距離戦略打撃軍(LRSSG)、通称ロングレンジ部隊に所属し、正式名称は「第124戦術戦闘飛行隊ストライダー」。サクロプス隊と共に、開戦時はニューアローズ航空基地を拠点とする。小隊長(1番機)のトリガー、3番機イェーガーが所属(後にカウントが2番機として転属する)。搭乗機体はサイクロプス隊も含め、F-15C。潜水艦アリコーンと新型無人機を撃破し、灯台戦争集結へと導いた。

ソル隊

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ファーバンティから離れた塩湖にあるEASA実験基地に所属し、正式名称は「第68実験飛行隊ソル」。Su-30SMに乗るミハイをリーダーとし、4機のSu-30M2で構成される。2番機ヴィト、3番機シーモア、4番機ヘルマン、5番機ロアルドが在籍し、彼らは全員亡国シラージまたはボスルージの出身。スペア隊やロングレンジ部隊の前に度々立ちはだかったが、後に無人機撃破のため共闘することになる。

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