前回のミッションで、軌道エレベーターからハーリング元大統領の救出に失敗した国際停戦監視軍。元大統領が搭乗していた輸送機が撃墜され、トリガーはその嫌疑を掛けられてしまう。軍法会議により有罪判決を受け、大陸東端のザップランドを拠点とするオーシア軍第444飛行隊、通称「懲罰部隊」に送られてしまうのだった。トリガーの新たなコールサインは「スペア15」。スペア隊の一員として、基地に来襲した爆撃機に対し欺瞞邀撃（ぎまんようげき）を行うのが、今回の任務である。

 

　ミッション開始後は、兵装は全て使えない。敵はダミーの基地を爆撃するから、ひたすら空を遊覧飛行していよう。ただし護衛戦闘機は攻撃してくるので注意。この段階で自機ダメージが51%を超えると、後にネームド機「F-15C FANG」が出現する。マッキンゼー司令がいる基地を攻撃されると、ウェポンズフリーとなり兵装は解除される。

 

　ここで出現するのは爆撃機Tu-95、Tu-160、そして護衛戦闘機のMiG-21、MiG-29、Su-33。出現する爆撃機を全て撃墜すればクリアとなるが、Sランク取得には護衛戦闘機も落とす必要がある。目安としては、ミッション後半の残タイムが9分30秒までにスコアが2万を超えていればSランクを取得できるはず。スピーディに敵を落とすのが重要である。