「フットプリント作戦」によるオーシア軍の侵攻に、バストーク半島一帯のユークトバニア軍は撤退を余儀なくされた。戦力の立て直しと首都防衛機能の強化を図るのが目的と考えられる。今回は、ヴォルナビーチ北西の山脈地帯ドレスデネ上空で、撤退中の輸送機部隊を追撃するのが任務である。

 

　ミッション開始時、チョッパーから質問を受ける。「はい」と答えると次のミッションが11A、「いいえ」と答えるか無回答の場合11Bに分岐する。その次の「12A」クリア後はF-15C、「12B」ではSu-27がショップに並ぶので、好みの機体で分岐ルートを選ぶとよい。なお、どちらもSAAM搭載機で、キルレートを貯めることで強力な派生機が使用可能となる。

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　最初に必須ターゲットのC-130が確認できるが、本物は2機のみで残りはダミー。高度20,000フィートにジャミングしてレーダーにダミーを映すE-767が飛行しているので、まずはこれを撃墜しよう。その先にもE-767が3機（合計4機）出現するので、優先的に狙うと楽。ほかにも護衛戦闘機F-14A×5機、F-15C×3機が出現するので、Sランク狙いならば撃破しておこう。なお、C-130とE-767は当たり判定があるので、激突するとミスになるので注意。また、8492隊の無線が入ると南東部にネームド機が出現。出現位置が遠いため、これを撃墜するなら速度の出る機体に乗るとよい。