クルイーク要塞での作戦を終え、帰路につくウォードッグ隊。その途中、彼らをウラジミール山脈上空で迎えたのは、F-15S/MTDで編成される8492隊。しかし8492隊の策略により、ウォードッグ隊の3人は敵の大群に取り囲まれてしまうのだった。

 

　前回の続きなるため、機体の変更やセーブ不可。しかし戦うか逃げるかの選択は可能なので、敵の大群を相手にしたくなければ作戦空域外に逃げてもクリアになる。A-10Aなど速度が遅いアタッカー機で来たとしても、逃げ切ることは十分可能だ。一方、Sランクを目指すなら敵の軍勢と戦う必要があるが、難易度が高いミッションゆえ、フリーミッションで空戦に強い機体に乗り換えて出直すという方法もある。

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　敵の出現パターンは主に2つあるが、クリア条件は敵の航空機を殲滅すること。ミッション開始後、進行方向に出現するE-767を優先的に撃破しよう。E-767はレーダーにダミー機を映すため、レーダーの機影ほど敵の数は多くない。このほか、Su-47、YF-23が出現。Su-47のうちの1機は、3機のダミーを引き連れている。ここの敵機はほかのミッションと比すると非常に強化されており、ヘッドオンを狙っても敵のほうが先にミサイルを発射することが多く危険。味方の指示を上手く使い、自分は回避優先で安全に狙える敵機から撃墜しよう。敵が残り2機になればネームド機（TWICEDEAD）がマップ南東に出現。なお、クリア後もセーブ不可となるので、長丁場の戦いが続く。