バセット国際宇宙基地からサンド島に帰投したウォードッグ隊。作戦翌日の2010年10月4日、サンド島の西方からユークトバニア軍の大編成がレーダーに捉えられた。この大編隊は現在接近中であり、強襲揚陸艇の存在も確認されている。このことから、敵は島への上陸および当基地の制圧であると推測される。今回はこれらの敵を排除するのが任務だ。
このミッションからF-16CとF/A-18Cが解放されるが、楽なクリアを目指すならLASM搭載可能なF/A-18Cを購入したい。前半は攻撃ヘリAH-64のほか、HOVERCRAFT、FRIGATE、LNDG.SHOP、DESTROYERなど海上に大量の必須TGTが出現。また敵戦闘機F/A-18Cもいるため、かなりボリュームのある戦闘になる。機銃を併用してミサイルを温存しつつ、効率よく撃破しなければならない。基地へのダメージが蓄積するとミッション失敗になるので注意。なお、戦闘中にシンファクシは散弾ミサイルを放つ。2回目まではアークバードが宇宙からミサイルを狙撃してくれるが、3回目の連続発射は5000フィート以上の高度に退避する必要がある。ナガセやチョッパーが「昇れ」と言うのが合図。
一定数の敵艦船を撃破すると、潜水空母シンファクシが浮上する。F-35CやAV-8Bも発進し、シンファクシ自体も強力な火力で接近を許さない強敵。前半と同じく一定間隔で散弾ミサイルを放つので、AWACSのカウントダウンが始まったら上空へ退避しよう。ここはLASMがあると対空兵器と共に簡単に撃破できるので、残っている特殊兵装は全て使い切ってもよい。LASMを使えない場合、ヒットアンドアウェイで本体に着実にダメージを与えていこう。クリア後はミラージュ2000、MiG-29A、A-10Aがショップに並ぶ。
Sランク条件
スコアを17,000以上取得。