オーシア、ユークトバニア両軍の協力により、ベルカのSOLGコントロール施設破壊に成功した。しかし、SOLGは地上からの制御が遮断された際、自動的に落下するようプログラムされていた。軌道を計算した結果、落下予測地点はオーシアの首都オーレッドであることが判明。今回は、落下前にSOLGを撃破するのが任務だ。

 

　前回のミッションの続きになるため、機体変更はできない。ターゲットのSOLGは降下地点付近に接近するまで手出しできないので、ひとまず北西方向に全力で向かおう。するとS-32に乗ったグラーバク隊、オヴニル隊の8機が出現する。ここはF/A-22AなどのXMAAを用い、ヘッドオンで数を減らしておくと楽だろう。カウントダウンを2分残して全滅させれば、味方が会話するイベントが発生する。1分を残せば、MiG-1.44のネームド機REPLICATORがマップ東端から出現する。

​

　後半のSOLG戦は、味方に攻撃指示を出し、ターゲット部分を優先的に破壊しよう。パネルや十字状のモジュールにもダメージが入り破壊できるが、こちらに飛んでくる破片にヒットするとミスになるので注意。グラーバク・オヴニル隊を殲滅していればSランクは取得できるから、ここは無理に破壊する必要はない。なお、各部破壊すると破片が飛んでくるので注意。