ケストレルの元に、再び謎の電波通信が届いた。次はユークトバニアの地名パイヴリェーニヤ渓谷を指している。ここは、ユークトバニアにすでに移送されてしまった核兵器の場所を示している可能性があるという。今回は、謎の電波通信が指し示す峡谷の偵察を行う。この一帯はユークトバニア防空システムの支配下にあり、峡谷内部のみが航行可能。目標エリアに到達後、指定の無線チャンネルを開き情報収集するのが任務である。

 

　このエリアはユークトバニア防空システムの支配下にあるため、渓谷の上空に出てしまうと迎撃されてしまう。つねに渓谷内部を飛行しなければならない。まずはターゲット（GUNBOAT、AH-64、CH-47）を一掃しよう。Sランクを狙うなら、できるだけ無駄のない飛行ルートを確立するとよい。レーダーを2段階目の広域表示にすると飛行ルートが分かりやすい。難易度が高いと上空から追いかけてくる敵機（タイフーン）も非常に脅威となる。

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　ターゲットを全て撃破すると2次ミッションに移行し、Su-35に乗るオヴニル隊4機が出現。彼らは決まった飛行ルートを往復するだけなので、深追いせずにエリア中央の広い場所で待機するのもひとつの戦略（下図の矢印参照）。ただし自機の攻撃を回避してくるため、しっかり後ろにつけてミサイルを発射しよう。命中率の高いSAAMを使うのも有効である。