ASSAULT RECORDS
No.000 フランク・フリートリヒ(Frank Friedrich)/F-5E TIGER
出現場所:Mission 01 MERCENARY(2周目以降、NORMAL以上)
30歳/男性/ベルカ 95.04.02「クロスボー作戦」にて撃墜。戦闘訓練に於き、敵部隊の飛行をシミュレートする、アグレッサー部隊に所属、状況悪化により前線へと配置転換された。現在はノースオーシア州ハイエルラーク空軍基地で指導教官を務める。
No.001 フェリックス・ボーシュ(Felix Boesch)/J35J BLITZ
出現場所:Mission 01 SOLDIER(2周目以降、難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.04.02「クロスボー作戦」にて戦死。ヴァレー空軍基地攻撃の際、行方不明に。戦後山中から遺体発見。デンタルレコードにより身元を確認、遺品及び亡骸は遺族の元に返還されている。
No.002 ルディ・カルツ(Rudi Kaltz)/F-4E DRYADE
出現場所:Mission 01 KNIGHT(2周目以降、難易度NORMAL以上)
28歳/男性/ベルカ 95.04.02「クロスボー作戦」にて戦死。87年に志願兵としてベルカ空軍入隊。ベルカ軍のウスティオ侵攻作戦に於いて優れた戦績を残す。ヴァレー空軍基地空戦で、同基地所属傭兵部隊に撃墜され戦死。
No.003 オズヴァルド・ベイエルマン(Oswald Baermann)/F-117A REGEN
出現場所:Mission 01(難易度EXPERT以上)
34歳/男性/ベルカ 95.04.02「クロスボー作戦」にて撃墜。終戦後、南ベルカ(現ノースオーシア)に潜伏。数人の元ベルカ軍兵士を率い、テロ組織「暁の鷹」を結成。オーシア連邦中心に於いて発生した、7件のテロ事件に関与。現在逃亡中。
No.004 カールハインツ・リトバルスキ(Karlheinz Litbarski)/XB-70 WAL
出現場所:Mission 01(難易度ACE)
42歳/男性/ベルカ 95.04.02「クロスボー作戦」にて撃墜。戦前はベルカ空軍航空試験班に所属。試験飛行時間6000時間の記録を保持、開戦まもなく前線に移動。現在は、オーシア国防空軍航空技術開発局顧問に就任する。
No.005 ゲルト・フォクツ(Gerd Vogts)/MiG-21bis GLUECK
出現場所:Mission 02 MERCENARY(2周目以降、NORMAL以上)
33歳/男性/ベルカ 95.04.15「ローゼライン作戦」にて撃墜。過去12回の航空遭難事故を経験、生死に関わる事故も経験しながら、幾度となく生還した逸話は、所属した航空部隊では伝説と化している。退役後はベルカ公国首都、ディンズマルクで生活を営んでいる。
No.006 ローサー・フィンク(Lothar Fink)/F-1A KRITIKER
出現場所:Mission 02 SOLDIER(2周目以降、NORMAL以上)
30歳/男性/ベルカ 95.04.15「ローゼライン作戦」にて撃墜。戦中、核所有情報漏洩の罪状で軍事裁判にかけられるが、証拠不十分で訴えは棄却、終戦まで軍に在籍したが、上記嫌疑のあおりで以降の軍歴には恵まれなかった。戦後は反戦活動家として活躍する。
No.007 ヨハン・ブレース(Johann Braess)/A-10A STORCH
出現場所:Mission 02 KNIGHT(2周目以降、NORMAL以上)
35歳/男性/ベルカ 95.04.15「ローゼライン作戦」にて撃墜。終戦を機に退役、現在は海洋資源開発技術者として、ベルカ北方の海洋資源開発に従事する。次世代資源として注目される、メタンハイドレートの採掘に尽力を尽くす。
No.008 マンフレート・ネッツァー(Manfred Netzer)/Mirage2000D WUERFEL
出現場所:Mission 02(2周目以降、NORMAL以上)
27歳/男性/ベルカ 95.04.15「ローゼライン作戦」にて戦死。171号線空戦に於き撃墜される。回収された機体より遺体及び妻と幼子に宛てた日記帳が回収される。戦後、その日記は「愛しき薔薇への手紙」と題され出版、ベストセラーとなる。
No.009 へリック・エンゲル(Herrick Engel)/F-15E HARPUNE
出現場所:Mission 02(ACE)
42歳/男性/ベルカ 95.04.15「ローゼライン作戦」にて撃墜。元アンファング飛行教導隊隊員、開戦に伴い前線に配属される。戦時中はB7Rに於いての兵員運用、空戦術などの根本的見直しを提案 終戦後、戦闘に於ける機体損耗率軽減にも尽力した。
No.010 デトレフ・フレイジャー(Detlef Fleisher)/Typhoon ROT1
出現場所:Mission 03 MERCENARY
28歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。95年某日、B7Rに於き撃墜される。負傷を機に地上に降り、その後は将校として基地司令の道へと進む。終戦後は、ディンズマルク大学所属の歴史学教授とし、日夜教鞭と研究に勤しむ。
No.011 ユルゲン・マイヤー(Jurgen Maier)/Typhoon ROT2
出現場所:Mission 03 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。ハイスクール卒業直後にベルカ空軍に入隊、過酷なトレーニングを経て、第2航空師団第52戦闘飛行隊に配属される。ウスティオの「チョーカー・ワン作戦」中に撃墜、戦死。
No.012 ヘルムート・シュネリンガー(Helmut Schnellinger)/Typhoon ROT3
出現場所:Mission 03 MERCENARY
31歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。作戦遂行中に撃墜され、ゲベレー山付近に墜落。遺族団による遺骨回収捜査も行われたが、機体の残骸以外は発見されていない。政府による公式報告に対し、遺族は現在でも不満を訴えている。
No.013 カールハインツ・ザマー(Karl-Heinz Sammer)/Typhoon ROT4
出現場所:Mission 03 MERCENARY
28歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。ウスティオの「チョーカー・ワン作戦」中に撃墜され戦死。直接原因は脱出装置不具合による全身打撲と推定。遺体は山中から奇跡的に発見、遺族に返還された。
No.014 オトー・ヘイバー(Otto Haber)/X-29A TAUSEND
出現場所:Mission 03 MERCENARY(2周目以降、NORMAL以上)
32歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。戦争終結とともに空軍を除隊、軍出身者を集めた民間調査会社を設立。情報によるとその業務内容に不明な箇所は無く、オトー・ヘイバーを含めた社員の危険度も低いものと推定。
No.015 ベルンハルト・シュミッド(Bernhard Schmidt)/F/A-18C GRUN1
出現場所:Mission 03 SOLDIER
30歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。戦場を読み取るその眼力から、「緑の梟」と呼ばれた。B7Rに於いての、ウスティオ傭兵部隊との交戦にて撃墜。退役後は以前住んでいた街に戻り、現在も同地区に居住する。
No.016 ファビアン・ロスト(Fabian Rost)/F/A-18C GRUN2
出現場所:Mission 03 SOLDIER
29歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。ベルカ戦争終結後に失踪。現在は圧政下の東部小国解放義勇兵として活動との情報もあるが、詳細については不明である。
No.017 ウルフ・ショル(Ulf Scholl)/F/A-18C GRUN3
出現場所:Mission 03 SOLDIER
28歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。ベルカ空軍アカデミーを主席で卒業、その後空軍に入隊。開戦以前より配属されていた、第10航空師団第8戦闘飛行隊に於き初実践参加、同部隊に於き、23回目の出撃にて撃墜される。
No.018 フリッツ・フェルスター(Fritz Forster)/F/A-18C GRUN4
出現場所:Mission 03 SOLDIER
26歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。ベルカ空軍には、テストパイロットとして採用。類稀なる飛行技術で徐々に頭角を現し、開戦直前に前線部隊へ正式異動。その数ヵ月後に戦死、遺体は未回収。
No.019 アーネ・バッベル(Arne Babbel)/TND-GR.4 GRAUFALK1
出現場所:Mission 03 SOLDIER(2周目以降、NORMAL以上)
38歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。B7R南方で大きな戦果を挙げた、グラオファルケ隊1番機に搭乗。92年に第5航空師団から第3航空師団第4飛行隊に異動、対地攻撃ではベルカ空軍の中でもトップクラスの成績を残した。
No.020 マイク・バウマン(Maik Baumann)/TND-GR.4 GRAUFALK2
出現場所:Mission 03 SOLDIER(2周目以降、NORMAL以上)
35歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて戦死。グラオファルケ隊の2番機に搭乗。部隊長であるアーネ・バッベルとは第5航空師団所属時から面識があった。B7R南方で戦果を挙げたベテランパイロットであったが、ガルム隊に撃墜され戦死。
No.021 デミトリ・ハインリッヒ(Dimitri Heinreich)/JAS-39C INDIGO1
出現場所:Mission 03 KNIGHT
31歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。95年、B7R空戦に於き傭兵部隊と接触、撃墜される。意識不明のまま病院へ搬送、一命は取りとめる。現在は家業を継ぎ、多忙な日々を過ごしている。
No.022 ベルティ・ベッケンバウアー(Berti Beckenbauer)/JAS-39C INDIGO2
出現場所:Mission 03 KNIGHT
31歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。戦後は言語学者、思想家として成功、歯に衣着せぬ言動から一時は公安当局からもマークされる。「認知言語学理論」、「非戦戦士」など著書多数。
No.023 マティアス・オベラート(Mathias Overath)/JAS-39C INDIGO3
出現場所:Mission 03 KNIGHT
29歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。戦争終結後オーシアへ移住、航空宇宙局からのヘッドハントで宇宙航空訓練を受ける。後年、「リバティー7計画」に参加、宇宙空間での連続飛行時間、72時間52分の記録を樹立する。
No.024 フランツ・ブライトナー(Franz Breitner)/JAS-39C INDIGO4
出現場所:Mission 03 KNIGHT
32歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。戦争終結後、国際児童基金団体の職員として世界各国を訪問。災害支援活動で訪れた村に於き、民族解放戦線ゲリラとの銃撃戦に巻き込まれ殉死。
No.025 エルマー・ハーン(Elmar Hahn)/F-16XL AMSEL
出現場所:Mission 03 KNIGHT(2周目以降、NORMAL以上)
27歳/男性/ベルカ 95.04.20「チョーカー・ワン作戦」にて撃墜。旧ベルカ軍兵士により組織されたテロ組織「暁の鷹」に参加。公開されている、「ミューラー信託銀行襲撃事件」の犯行声明映像に、ハーンらしき人物の姿が確認されている。
No.026 モニカ・スタルケ(Monika Starke)/F/A-18C BACHSTELZE
出現場所:Mission 04 (Round Hammer)
27歳/女性/ベルカ 95.04.24「ラウンドハンマー作戦」にて戦死。ベルカ空軍アカデミー卒業後、ベルカ空軍へ入隊。戦中は、フトゥーロ運河地上施設の防衛を主任務としていた。撃墜までの戦果は、兄フレディ・スタルケと共に高く評価された。
No.027 ハイコ・レック(Heiko Reck)/F-5E GABEL1
出現場所:Mission 04 (Round Hammer)
29歳/男性/ベルカ 95.04.24「ラウンドハンマー作戦」にて戦死。フトゥーロ運河制空を主任務とする、ガーベル隊1番機に搭乗。同隊はジャカール隊、ポストラー隊と並び、「フトゥーロの風」と称され、各地で制空の要となる。「ラウンドハンマー作戦」中に戦死。
No.028 フレディ・スタルケ(Fredi Starke)/F-5E GABEL2
出現場所:Mission 04 (Round Hammer)
30歳/男性/ベルカ 95.04.24「ラウンドハンマー作戦」にて戦死。40年代のベルカ空軍トップエース、ヨナス・スタルケを祖父に持つ。空軍アカデミーを優秀な成績で卒業、フトゥーロ運河では艦隊防衛隊としてガーベル隊2番機に搭乗。「ラウンドハンマー作戦」にて戦死。
No.029 ヒューゴ・バルチャム(Hugo Parcham)/F-35C MOEWE
出現場所:Mission 04 (Round Hammer、難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.04.24「ラウンドハンマー作戦」にて戦死。90年から95年にかけて海軍トップエースとなる。フトゥーロ運河攻略戦にてガルム隊と遭遇、迎撃任務を受け空母「ニヨルド」からスクランブル発進するが撃墜される。
No.030 マルクス・シュスター(Markus Schuster)/F-15C ELCH
出現場所:Mission 04 (Gelnikos)
40歳/男性/ベルカ 95.04.24「ゲルニコス作戦」にて撃墜。「戦時に於ける一般市民に対する人権侵害行為」の名目で逮捕される。国際軍事裁判の判決は、136年の禁固刑及び全財産の没収。実質、どのような恩赦に於いても、存命中に釈放される見込みはない。
No.031 マルコ・メッツェルダー(Marco Metzelder)/Mirage 2000D SCHAKAL 1
出現場所:Mission 04 (Gelnikos)
29歳/男性/ベルカ 95.04.24「ゲルニコス作戦」にて撃墜。戦後、ベルカ軍を退役、帰国後帰還兵保護プログラムの恩恵で、ディンズマルク大学へ入学、経済学を専攻する。現在は、スーデントールを拠点とする大手民間企業に勤務する。
No.032 ヨルク・レーマン(Jorg Lehmann)/Mirage 2000D SCHAKAL 2
出現場所:Mission 04 (Gelnikos)
31歳/男性/ベルカ 95.04.24「ゲルニコス作戦」にて戦死。88年にベルカ空軍を退役。その後傭兵として世界各地の戦場をまわるが、ベルカ戦争開戦を機にベルカ空軍に復帰。フトゥーロ運河で被弾、戦死。
No.033 ルドルフ・ヘイバー(Rudolf Haber)/X-29A HUNDERT
出現場所:Mission 04 (Gelnikos、難易度ACE)
27歳/男性/ベルカ 95.04.24「ゲルニコス作戦」にて撃墜。ベルカ戦争から実戦を経験し、対ウスティオ戦線に於いて頭角を現す。若年ながらベルカ空軍第9航空師団の中では、最高の戦果を挙げた。現在は、兄オトー・ヘイバーの通信会社「タウンゼント社」に勤める。
No.034 ダニエル・ビーロフカ(Daniel Bierofka)/F-1A WETTERHAHN
出現場所:Mission 04 (Costner)
29歳/男性/ベルカ 95.04.24「コスナー作戦」にて撃墜。フトゥーロ運河攻略に於いて、オーシア艦隊の爆撃任務を受ける。艦隊護衛機を突き爆撃を試みるが、ガルム隊により撃墜される。終戦後、自動車販売員の職に就き、一般市民として生活している。
No.035 ディトマール・ヴォルフ(Dietmar Wolf)/TND-GR.4 ABSENDER
出現場所:Mission 04 (Costner)
33歳/男性/ベルカ 95.04.24「コスナー作戦」にて撃墜。フトゥーロ運河空戦に於き、連合軍側捕虜となる。戦争終結後、BC級戦争犯罪容疑で起訴。原告側証人の曖昧な証言から嫌疑は棄却、無罪となる。現在はサピン王国に永住する。
No.036 カール・エックマン(Karl Eckmann)/Su-27 POSTLER1
出現場所:Mission 04 (Costner、難易度ACE)
34歳/男性/ベルカ 95.04.24「コスナー作戦」にて撃墜。連合軍から「旋風」と恐れられた、ポストラー隊1番機に搭乗。格闘戦に於き、ポストラー隊の連係攻撃は連合軍の脅威となる。現在は、ベルカ公国内で運輸会社を経営する。
No.037 クラウス・エックマン(Klaus Eckmann)/Su-27 POSTLER2
出現場所:Mission 04 (Costner、難易度ACE)
34歳/男性/ベルカ 95.04.24「コスナー作戦」にて撃墜。連合軍から「旋風」と恐れられた、ポストラー隊2番機に搭乗。戦後は身内と共に運輸会社を経営する。現在、会社は北ベルカ最大手の運輸会社に成長している。
No.038 アルグレクト・クロス(Albrecht Klos)/A-10A FISCHER
出現場所:Mission 05
35歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて撃墜。ソーリス・オルトゥスの空戦で撃墜される。2003年、その身柄はオーシア情報捜査局により発見される。記憶障害の症状がある為、シーニグラードで隠遁生活を続けていた模様。現在は親族と暮らす。
No.039 ギュンター・ミュラー(Gunter Muller)/F-16C TRINKER
出現場所:Mission 05(難易度EXPERT以上)
33歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて撃墜。「鉄人」の異名を持つミュラーは、連合軍の「ヴァーシティー作戦」に於き被弾、腹部に重傷を負うも、ひと月で前線復帰した。現在はベルカ公国の首都、ディンズマルクに於き飲食店を経営する。
No.040 トーマス・ハイン(Thomas Hein)/F-16XL DICHTER
出現場所:Mission 05 MERCENARY(難易度NORMAL以上)
33歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて行方不明。NO RECORD
No.041 ロベルト・グローデン(Robert Gloden)/F-2A SPIELER
出現場所:Mission 05 SOLDIER(難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて撃墜。ベルカ空軍第9航空師団第17戦闘飛行隊に所属。96年ベルカ空軍を退役。現在は中立国サンサルバシオンに移住、海辺で小さなホテルを経営し、戦争とは無縁の生活を営む。
No.042 ハインリック・コーニグ(Heinrich Koenig)/F-20A ANWALT
出現場所:Mission 05 KNIGHT(難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて撃墜。戦中はベルカの極右政党に在籍、停戦を境に姿を消す。現在でも行方捜査は続行中。追記:97/05 テロ組織「暁の鷹」に属すとの匿名情報あり。
No.043 アクセル・ライヒェルト(Axel Reichert)/MiG-31 SCHWAN
出現場所:Mission 05(難易度ACE)
35歳/男性/ベルカ 95.05.12「ヴァーシティー作戦」にて撃墜。ベルカ空軍第12航空師団のトップエース。数々の紛争地域で戦果を挙げ、一度も被弾しなかったため「白鳥」と呼ばれた。終戦後、除隊。現在は、小国の傭兵部隊に所属、クーデター鎮圧の任務にあたる。
No.044 ライナー・アルトマン(Rainer Altman)/Su-37 GELB2
出現場所:Mission 06
32歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて撃墜。首都解放阻止の任を受け、ディレクタスへ向かう。作戦遂行中にウスティオ傭兵部隊と交戦、撃墜される。戦後ディレクタスで結婚、現在は文筆家となる。
No.045 オルベルト・イエーガー(Orbert Jager)/Su-37 GELB1
出現場所:Mission 06
34歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて戦死。ベルカ南部防衛線、ハードリアン線に於き、迎撃を主とする部隊の長を務める。特殊機動を駆使した空戦術を武器とし、南部戦線の要として各方面で活躍した。
No.046 ダビド・ハートマン(David Hartmann)/F-15C IBIS
出現場所:Mission 06 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて撃墜。第7士官学校を首席で卒業、物理学学士。宇宙航法研究チームへの配属を希望したが叶わなかった。戦後、エルジアに移住しユージア工科大学で物理学博士号を取得。ストーンヘンジの開発、運用に携わった。
No.047 ラマール・ジマーマン(Lamar Zimmermann)/EA-18G WOLKENMEER
出現場所:Mission 06 SOLDIER
28歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて撃墜。第12航空師団第29戦闘飛行隊隊長。オーシア連邦ウェッソン周辺の強固なレーダー防空網を僅か4分で崩壊させた記録を持つ。戦後、ベルカ国内にて通信工学の研究に従事する。
No.048 ゲラルト・ヴェッセルス(Gerald Wessels)/F-14D WILDGANS
出現場所:Mission 06 KNIGHT
28歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて撃墜。国家反逆罪容疑によりベルカ当局が逮捕、禁固刑に処される。終戦後、連合軍による再審により冤罪を証明、無罪となる。現在はウスティオ国内の警備会社に勤務する。
No.049 ダリウツ・ヘルツシュ(Darius Hertzsch)/F-15S/MTD WUERGER
出現場所:Mission 06(難易度ACE)
27歳/男性/ベルカ 95.05.13「コンスタンティーン作戦」にて戦死。コックピットを狙い撃つ戦法から「斬首人」と呼ばれる。ディレクタス上空で被弾、ベイルアウトするが降下中に狙撃され戦死。
No.050 ベルント・リンケ(Bernd Linke)/F-117A SPUK
出現場所:Mission 07 MERCENARY
30歳/男性/ベルカ 95.05.17「ヘルバウンド作戦」にて戦死。ハードリアン線防衛を主任務とする、シュプーク隊隊長。夜間戦闘のエキスパートで構成された同隊は、夜間のハードリアン線に於き鉄壁の守備を誇った。グラティサントの戦闘で撃墜され戦死。
No.051 カルステン・ノボトニー(Carsten Nowotny)/F-20A VAMPIR1
出現場所:Mission 07 SOLDIER
30歳/男性/ベルカ 95.05.17「ヘルバウンド作戦」にて撃墜。ベルカ空軍名簿に「カルステン・ノボトニー」は存在しない。所属した航空部隊員の証言などを含め、データ改ざんの可能性高し。危険分子とし、行方を捜索中。
No.052 ルドルフ・ザイフェルト(Rudolf Seifert)/F-20A VAMPIR2
出現場所:Mission 07 SOLDIER
29歳/男性/ベルカ 95.05.17「ヘルバウンド作戦」にて撃墜。ガルム隊に撃墜され、重傷を負い停戦を迎えたが、その直後、ベルカ空軍シェーン基地より航空機を奪い逃亡、連合軍空軍機により撃墜される。他国への亡命を試みたものと推測される。
No.053 ローラ・サマー(Lola Sommer)/MiG-29A IRIS
出現場所:Mission 07 KNIGHT
26歳/女性/ベルカ 95.05.17「ヘルバウンド作戦」にて撃墜。ベルカ王朝に仕えた騎士、アルグレクト・サマーの血を引き、遺跡要塞「グラティサント」の「エリアガーデン」防衛任務に就く。現在、ディンズマルクにて一般市民と婚姻、2児の母として暮らす。
No.054 バート・エッサー(Bert Esser)/Su-32 MUMIE
出現場所:Mission 07(難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.05.17「ヘルバウンド作戦」にて撃墜。対サピン戦線に於いて、サピン海軍第3艦隊を壊滅させた記録を持つ第7航空師団第65戦闘飛行隊の隊長。ベルカ戦争に於いては対艦戦闘の要となった。ヘルバウンド作戦にて撃墜される。
No.055 エーレン・ジーグラー(Ehren Ziegler)/EA-6B ARTIST
出現場所:Mission 08(Alfa、難易度NORMAL以上)
30歳/男性/ベルカ 95.05.19「アルファ作戦」にて撃墜。シェーン平原に於き撃墜される。終戦後に除隊し画家に転向。99年に絵画「鬼神」を発表、戦争の悲惨さと、平和の尊さを描いたその作品は、シーニグラード芸術祭で高く評価された。
No.056 ハリマン・ラインハルト(Hariman Reinhardt)/F-1A BIENE
出現場所:Mission 08(Alfa)
33歳/男性/ベルカ 95.05.19「アルファ作戦」にて撃墜。シェーン平原に於き撃墜される。一命は取り留めるが、視力に後遺症が残り程なく除隊。現在は自宅療養中だが、空軍復帰を目指しリハビリを続けている。
No.057 クレバー・ルートヴィヒ(Krebber Ludwig)/F-2A STROM
出現場所:Mission 08(Alfa、難易度ACE)
30歳/男性/ベルカ 95.05.19「アルファ作戦」にて戦死。代々優秀な軍人を輩出しているルートヴィヒ家の末裔。シェーン平原に於ける空戦で撃墜され戦死。ルートヴィヒ家の祖先は、トーテンヘム伝説でも名高い、ベルカ王朝に仕える騎士団の1人であった。
No.058 エミル・ウィルヘルム(Emil Wilhelm)/J35J ZUGVOGEL
出現場所:Mission 08(Beta、2周目以降、難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.05.19「ベータ作戦」にて撃墜。複数に渡る機体の飛行経験を持ち、その経歴はベルカ空軍に於いても異彩を放っていた。停戦後にサピン王国へ移住。現在は曲芸飛行家として活躍、各地のエアロバティック大会に出場する。
No.059 トルベン・レーマー(Thorben Rehmer)/F-20A FALTER
出現場所:Mission 08(Beta)
30歳/男性/ベルカ 95.05.19「ベータ作戦」にて戦死。エクスキャリバー防衛に伴い、第5航空師団第32戦闘飛行隊に異動。臨時結成された「寄せ集め部隊」ながら、隊長に就任したレーマーの指揮の元、短期間で防衛の主要部隊となる。ベータ作戦にて戦死。
No.060 ダニエル・ルートヴィヒ(Damiel Ludwig)/JAS-39C QUELLE
出現場所:Mission 08(Beta、難易度ACE)
27歳/男性/ベルカ 95.05.19「ベータ作戦」にて撃墜。代々優秀な軍人を輩出しているルートヴィヒ家の出身。戦後、戦争犯罪容疑で逮捕、懲役刑となり服役。出所後は定住地を持たず、各地を放浪する。
No.061 シュフェン・ロイター(Sven Reuter)/MiG-29A FLAMINGO
出現場所:Mission 08(Theta、2周目以降、難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.05.19「シータ作戦」にて撃墜。停戦後退役。バイクメッセンジャー、皿洗い、タクシードライバーなどオーシア国内に於き幾つかの仕事を転々とするが、現在は酒場の用心棒となり一般市民生活を送っている。
No.062 エルンスト・ブラム(Ernst Blum)/F/A-18C KOLIBRI
出現場所:Mission 08(Theta)
45歳/男性/ベルカ 95.05.19「シータ作戦」にて行方不明。NO RECORD
No.063 ゲルハード・ルートヴィヒ(Gerhard Ludwig)/Typhoon WOGE
出現場所:Mission 08(Theta、難易度ACE)
25歳/男性/ベルカ 95.05.19「シータ作戦」にて撃墜。代々、有力政党への資金援助により、政府の保護を受けていたルートヴィヒ家だが、戦後の政権交代により7代続いた貴族も没落。南方の小国へ亡命したゲルハード自身も、同地に於き病死した。
No.064 ヘルムート・シュマッハー(Helmut Schumacher)/F-2A ROLLER
出現場所:Mission 09 MERCENARY(2周目以降、難易度NORMAL以上)
25歳/男性/ベルカ 95.05.23「ジャッジメント作戦」にて戦死。実父は旧ベルカ空軍参謀司令本部に所属、シュマッハー家は先祖代々よりの軍閥家系である。士官候補とし、将来を嘱望されていたが、ベルカ中南部の戦闘に於いて撃墜、戦死。
No.065 シグワルド・エンテンマン(Sigwald Entenmann)/F-15 S/MTD HABICHT
出現場所:Mission 09 SOLDIER(2周目以降、難易度NORMAL以上)
25歳/男性/ベルカ 95.05.23「ジャッジメント作戦」にて撃墜。88年ベルカ空軍に入隊、戦時中は常に自らを最前線におく。特筆すべき戦歴はないが、軍及び国家への忠誠心、責任感などが、当時の軍内部に於いては高評価であった。
No.066 ルカ・フォルフラム(Luca Wolfrum)/X-29A FLIEGE
出現場所:Mission 09 KNIGHT(2周目以降、難易度NORMAL以上)
31歳/男性/ベルカ 95.05.23「ジャッジメント作戦」にて撃墜。91年、テストパイロットから第160特殊作戦航空連隊へ転属。あらゆる機体を器用に乗りこなす力量を持ち、数多の特殊作戦に参加。戦時中の被撃墜記録は一度のみ。
No.067 イェンス・トーン(Jens Thon)/SR-71 RABE
出現場所:Mission 09 KNIGHT(2周目以降、難易度NORMAL以上)
28歳/男性/ベルカ 95.05.23「ジャッジメント作戦」にて戦死。20代の頃より世界各地の戦場を回っていた傭兵。帰国後に正規軍として参戦。傭兵という職業柄、各国の軍関係者と面識があり、愛される人柄であった。亡骸は故郷ゲラーラのジルベルト山麓に埋葬される。
No.068 ウルリヒ・ステケレンブルフ(Ulrich Stekelenburg)/EA-6B BERGNEBEL
出現場所:Mission 09(難易度ACE)
34歳/男性/ベルカ 95.05.23「ジャッジメント作戦」にて撃墜。レーダー網の擬似的破壊を得意とし、ECMの知識にも長けていた。終戦後ハートウィッグ・ブレーマーと共にオーシア科学技術省に招聘。敵防空網制圧技術の研究員として成果を挙げている。
No.069 ドミニク・ズボフ(Dominic Zubov)/MiG-31 SCHWARZE Leader
出現場所:Mission 10 MERCENARY
38歳/男性/ユークトバニア 95.05.28「バトルアクス作戦」にて行方不明。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊所属。戦中はエスケープキラーと呼ばれ友軍からも恐れられる。終戦後、戦犯を逃れる為逃亡。現在はオーシアで暮らすとの情報もあるが、真偽の程は不明。
No.070 セルゲイ・カルコフ(Sergei Karkov)/MiG-31 SCHWARZE2
出現場所:Mission 10 MERCENARY
37歳/男性/ユークトバニア 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属。「夜間戦闘航空団」とは、実質「裏切り者抹殺部隊」であった。上記航空団についての詳細については皆無に等しく、現在でも戦後調査が続いている。
No.071 ハラルト・ブレーメ(Harald Brehme)/MiG-31 SCHWARZE3
出現場所:Mission 10 MERCENARY
37歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属、撃墜後の遺体確認はされていない。戦後国外逃亡したとの噂もあるが、国民登録記録が破壊された為、事実確認は不可能。
No.072 ゼップ・ボンホフ(Sepp Bonhof)/MiG-31 SCHWARZE4
出現場所:Mission 10 MERCENARY
35歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属、個人情報は抹消。夜間戦闘航空団の任務は、敵前逃亡者の抹殺以外にもあったと推測されるが、詳細については未だ不明。
No.073 ヘルガー・コリンズ(Helger Collins)/MiG-31 SCHWARZE5
出現場所:Mission 10 MERCENARY
34歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属。現在のオミクロン・エレクトロ社の重役、フリードリヒ・ゲーレンこそが、戦後極秘改名したコリンズだという噂もあるが、証拠皆無のため実証は不可能。
No.074 ラファエル・バッテンバーグ(Rafael Battenberg)/MiG-31 SCHWARZE6
出現場所:Mission 10 MERCENARY
32歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属。ベルカ敗戦が確実となった後、証拠隠滅の為夜間戦闘航空団の記録は抹消された。現在でも戦後調査が続いている。
No.075 アレクサンダー・ロースハート(Alexander Roshardt)/MiG-31 SCHWARZE7
出現場所:Mission 10 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属。所属事実以外、全ての記録は抹消。部隊登録時の氏名、年齢、生存情報などにも疑わしい点が多く、夜間戦闘航空団の存在を含め調査が続いている。
No.076 マクシミリアン・ヴェーナー(Maximillian Werner)/MiG-31 SCHWARZE8
出現場所:Mission 10 MERCENARY
26歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊に所属、遺体確認はされていない。ベルカの国民登録記録も紛失しており、本対象の存在自体確認が不可能。危険分子の可能性高。
No.077 ウォルフガング・ブフナー(Wolfgang Buchner)/MiG-21bis Huckebein
出現場所:Mission 10 MERCENARY
41歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて行方不明。ベルカ公国の貴族ブフナー家長男、「フッケバイン」の異名を取る。何らかの命令違反により、シュヴァルツェ隊より攻撃を受ける。逃走中に遭遇したガルム隊が撃墜、損傷機体のみ発見、生死不明。
No.078 アン・ズヴィーグ(Anne Zweig)/Su-47 NACHTIGALL
出現場所:Mission 10 MERCENARY(2周目以降、難易度NORMAL以上)
29歳/女性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて行方不明。ベルカ軍資料内の個人情報は皆無。データ破壊が行われた痕跡も無いことから、何らかの事情があったと推定される。その後の追跡調査に於いても、なんら情報は発見されていない。
No.079 バスティアン・シュナイダー(Bastian Schneider)/MiG-29A GRAUWESPE1
出現場所:Mission 10 MERCENARY
39歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。戦争推進派「旧ラルド派」の影響力が強いと言われる第3航空師団で、最も活躍した第13戦闘飛行隊「グラオヴェスペ隊」の隊長。過去、7つの獅子名誉勲章授与を経験したトップエースであった。
No.080 エドワルド・サイツ(Eduard Seitz)/MiG-29A GRAUWESPE2
出現場所:Mission 10 MERCENARY
33歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。グラオヴェスペ隊2番機に搭乗、92年の同隊発足時から在籍する。西部戦線でグラオヴェスペ隊は、多くのオーシア国防空軍機を撃墜。エドワルド・サイツ自身も、西部戦線で21機撃墜を記録する。
No.081 リオボルド・クライン(Leopold Klein)/MiG-29A GRAUWESPE3
出現場所:Mission 10 MERCENARY
32歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。グラオヴェスペ隊3番機に搭乗、機体及び遺体は未回収。B7Rに於き撃墜された戦闘機は、ベルカ戦争に限っても100を超えると言われているが、その地理的状況により殆ど回収が進んでいない。
No.082 シュテファン・ツィーゲ(Steffen Ziege)/MiG-29A GRAUWESPE4
出現場所:Mission 10 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。グラオヴェスペ隊4番機に搭乗、敵機を隊前衛が牽制、最後尾のツィーゲ機が撃墜する戦法は、現ベルカ空軍でも採用されており、「グラオヴェスペ(灰色のスズメバチ)戦法」と呼ばれている。
No.083 アシュレイ・ベルニッツ(Ashley Bernitz)/Su-47 GRABACR
出現場所:Mission 10 MERCENARY(難易度ACE)
38歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。ベルカ空軍第6航空師団第4戦闘飛行隊の隊長。B7R空戦で隊から離れ、単独行動を取るがガルム隊に遭遇、撃墜される。後にオーシア国防空軍に転属する。
No.084 エリッヒ・ヒレンべランド(Erich Hillenberand)/F-14D SCHNEE1
出現場所:Mission 10 SOLDIER
40歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。80年代にベルカ軍入隊。ウスティオ国境付近で傭兵部隊と接触、撃墜されるも荒野をさ迷い奇跡の生還を果たす。現在はオーシア統治領内の民間の飛行訓練学校に勤務する。
No.085 ルディー・コーチ(Rudi Koch)/F-14D SCHNEE2
出現場所:Mission 10 SOLDIER
38歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。第22航空師団第4戦闘飛行隊所属。戦闘中に撃墜され戦死。機体及び遺体はB7Rで回収済み。ジェット燃料引火による機体爆発の為、発見された機体は一部にとどまる。
No.086 ロアルド・フライシャー(Roald Fliescher)/F-14D SCHNEE3
出現場所:Mission 10 SOLDIER
34歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。連合軍爆撃機を追撃中、ボーデン湖上空に於き所属不明機体に急襲される。攻撃は回避したものの、緊急着陸、機体は炎に包まれ炎上。次の出撃を待たず停戦を迎える。
No.087 カールハインズ・ファスバインダー(Karlheinz Fassbinder)/F-14D SCHNEE4
出現場所:Mission 10 SOLDIER
31歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。シュネー隊解体後、残存航空部隊を吸収する形で自らの部隊を編制。部隊名を901戦闘飛行隊とし、終戦間際まで戦闘に参加。停戦直前、地上砲火により撃墜され戦死。
No.088 ハートウィッグ・ブレーマー(Hartwig Bremer)/EA-6B SCHNEE5
出現場所:Mission 10 SOLDIER
30歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。敵のレーダー網を擬似的に破壊する、「ソフトキル」技術に長けたことを受け、終戦後オーシア科学技術省に招聘。レーダー妨害システムの技術向上に尽力、現在も同省で活躍する。
No.089 シーリグ・スタール(Selig Stahl)/F/A-22A BERGVOGEL
出現場所:Mission 10 SOLDIER(2周目以降、難易度NORMAL以上)
30歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。戦時中、特殊環境下通信システムを科学技術省に提案、実戦運用も自らが試みた。早期停戦により正式運用には至らなかったが、戦後その技術が戦勝国により流出、現在では各国により研究が行われている。
No.090 ハンノ・エンケ(Hanno Enke)/Su-27 GRAUKATER
出現場所:Mission 10 SOLDIER
32歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。ベルカ南部防衛線にて活躍、南部戦線での撃墜数はゲルプ隊に次いで2位の記録を持つ、グラオカーター隊の隊長。エリート集団と言われる第3航空師団の中では、その戦果もやや見劣りしている。
No.091 ビビアン・ラーズ(Viviane Lars)/Su-27 GRAUKATZE
出現場所:Mission 10 SOLDIER
26歳/女性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。グラオカーター隊隊員、ハンノ・エンケの推薦により、開戦後同隊へ異動となる。南部戦線ハルンベルク郡制圧に於いては、部隊長を上回る戦績を残す。B7R空戦に於き撃墜され戦死。
No.092 ミヒャエル・ハイメロート(Michael Heimeroth)/F-15S/MTD OFNIR
出現場所:Mission 10 SOLDIER(難易度ACE)
23歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。ベルカ空軍第6航空師団第5戦闘飛行隊に所属。空軍アカデミー「ケラーマン教室」出身、ルーキーながらB7Rにて連合軍機を25機撃墜した。終戦後、ユークトバニア空軍に転属する。
No.093 ディトリッヒ・ケラーマン(Dietrich Kellerman)/F-4E SILBER1
出現場所:Mission 10 KNIGHT
45歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。70年代にベルカ空軍入隊、「銀色のイヌワシ」として活躍。90年代に退役するも、ベルカ戦争勃発で再度空軍に復帰。95年5月28日 B7Rに於き被弾、再度退役、現在は片田舎に隠居。
No.094 ルーペルト・アップリング(Rupert Appling)/F-16C SILBER2
出現場所:Mission 10 KNIGHT
28歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。B7R空戦に於き撃墜、一命は取り留めたもののウスティオ領内に不時着、捕虜となる。その後デッセル島収容所に送還、終戦まで過ごす。現在はベルカに戻り、一般市民として生活する。
No.095 ステファン・エンダース(Stefan Enders)/F-16C SILBER3
出現場所:Mission 10 KNIGHT
27歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。B7Rに於き撃墜、機体は山岳部に激突、爆発炎上した。機体損傷が激しく、辛うじて残った機体製造番号で本人を確認。遺品は本国の遺族に返還された。
No.096 スヴェン・ブルートラーグ(Sven Brutlag)/F-16C SILBER4
出現場所:Mission 10 KNIGHT
27歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて行方不明。B7R空戦に参加、作戦中に消息が途絶える。確認されている最終無線記録には、攻撃状況を報告する声が残っていたが、ノイズが激しく詳細の解析は不可能。その後の捜索記録は無し。
No.097 セバスチャン・ハッケンバーグ(Sebastian Hackenberg)/F-16C SILBER5
出現場所:Mission 10 KNIGHT
25歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。U2偵察機部隊よりズィルバー隊へ異動したが、B7R空戦にて撃墜される。元々身寄りがなかった為、亡骸は戦没者共同墓地に埋葬された。遺言により、資産の全ては戦争孤児基金に預けられている。
No.098 フローリアン・ハルツォク(Florian Herzog)/Rafale M GRAUORCA1
出現場所:Mission 10 KNIGHT
32歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。元ベルカ海軍所属、92年に第3航空師団第19戦闘飛行隊に異動。ガルム隊に撃墜された後、「旧ラルド派」の政治家として活動するが、96年、幹部であるヴァルデマー・ラルド失脚と同時に失踪する。
No.099 メインラッド・グリム(Meinrad Grimm)/Rafale M GRAUORCA2
出現場所:Mission 10 KNIGHT
29歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて戦死。グラオオルカ隊の2番機に搭乗、元ベルカ海軍所属。海軍時代は、同隊隊長のハルツォクと共に、海上制空権確保を主任務として活躍。B7Rに於いてガルム隊に撃墜され戦死。
No.100 ジャン・フェラー(Jan Voller)/Mirage 2000D BERGTAUBE
出現場所:Mission 10 KNIGHT(2周目以降、難易度NORMAL以上)
28歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。開戦前はベルカ海軍航空隊に所属、開戦後、戦況悪化の為空軍に転属。B7Rに於き撃墜、連合軍の捕虜となる。96年にアーカム郡刑務所を脱走、以来、4回の脱走経験有。
No.101 エーリッヒ・クリンスマン(Erich Klinsmann)/Su-37 REIHER
出現場所:Mission 10 KNIGHT(難易度ACE)
25歳/男性/ベルカ 95.05.28「バトルアクス作戦」にて撃墜。NO RECORD
No.102 ウィンストン・ペティグルー(Winston Pettigrew)/Su-32 PFAU
出現場所:Mission 11 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.06.01「カニバル作戦」にて戦死。敵輸送路及び通商路破壊など、精密攻撃を主任務とする部隊に所属。ホフヌングに於き、連合軍地上部隊迎撃任務に向かうが、ウスティオ軍傭兵部隊に撃墜され戦死。
No.103 レオン・ハース(Leon Haas)/F-117A SCHAUER
出現場所:Mission 11 SOLDIER
28歳/男性/ベルカ 95.06.01「カニバル作戦」にて撃墜。所属部隊解体を機に退役。以後、ディンズマルク市警察に所属。戦犯容疑者として逃亡した、政府要人などの逮捕をサポート。現在までに、要人を含めた12名の逮捕に貢献する。
No.104 ルッドウィグ・リヒター(Ludwig Richter)/A-10A PELIKAN
出現場所:Mission 11 KNIGHT
27歳/男性/ベルカ 95.06.01「カニバル作戦」にて撃墜。撃墜時の負傷により、停戦を病室で迎える。除隊後は、退役軍人の社会復帰援助を行うNGO組織を指揮。現在では世界各国に支部を置く組織にまで成長する。
No.105 クリストフ・ホルン(Kristof Horn)/EA-18G WOLKENWAND
出現場所:Mission 11
27歳/男性/ベルカ 95.06.01「カニバル作戦」にて行方不明。ホフヌングの戦闘に於いて撃墜、消息を絶つ。不時着後、ベルカ軍輸送部隊により保護されたとの情報もあるが、同隊隊長は否定している。補足:婚約者とされる人物も96年1月に行方不明となった。
No.106 ヤシャ・クラズナオ(Jascha Krasnow)/F-5E STERNCHEN
出現場所:Mission 11(難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.06.01「カニバル作戦」にて戦死。ベルカ空軍所属のユークトバニア系移民。ベルカ戦争では各地の激戦区で活躍するが、最終階級は大尉。戦果に比べ階級が低かった理由は、「旧ラルド派」が推進したベルカ国粋主義の影響と思われる。
No.107 コンラッド・ノイマン(Konrad Neumann)/F-35C SPATZ
出現場所:Mission 12 MERCENARY(2周目以降、難易度NORMAL以上)
30歳/男性/ベルカ 95.06.06「ラヴェージ作戦」にて戦死。93年にベルカ空軍に配属、小柄で童顔な風貌から「シュバッツ」の愛称で呼ばれる。士官学校を2位の成績で卒業したエリート。墜落時の脱出が確認されたが消息不明、96年に戦死と発表される。
No.108 ベンジャミン・ピンゲル(Benjamin Pingel)/Su-27 LYNX1
出現場所:Mission 12 SOLDIER(2周目以降、難易度NORMAL以上)
39歳/男性/ベルカ 95.06.06「ラヴェージ作戦」にて戦死。ベルカ空軍リュンクス隊の隊長、ベルカ陸軍山岳部隊所属から空軍に移った叩き上げの兵士。「リュンクス(山猫)」とは陸軍時代の異名。「ラヴェージ作戦」中にガルム隊に撃墜され戦死。
No.109 エタ・シュルタイス(Etta Schultheiss)/Su-27 LYNX2
出現場所:Mission 12 SOLDIER(2周目以降、難易度NORMAL以上)
27歳/女性/ベルカ 95.06.06「ラヴェージ作戦」にて撃墜。ベルカ空軍リュンクス隊の2番機に搭乗した女性パイロット。V2爆心地付近でベイルアウトしたにも拘わらず、奇跡的に生還する。97年に退役し、ベルカ公国グラーティア高等学校の教諭となる。
No.110 アドラー・ブラウン(Adler Braun)/EA-18G NEBELBANK
出現場所:Mission 12 KNIGHT(2周目以降、難易度NORMAL以上)
26歳/男性/ベルカ 95.06.06「ラヴェージ作戦」にて戦死。「ラヴェージ作戦」に於き消息を絶つ。最終無線記録では、V2爆心地付近からの緊急脱出を告げていた。停戦後程無く、戦死と公式認定される。
No.111 デドリック・エーベルト(Dedrik Ebert)/Su-37 TROMBE
出現場所:Mission 12(難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.06.06「ラヴェージ作戦」にて戦死。ベルカ空軍トップエースの1人。「トロンべ(竜巻)」の異名を持ち、西部戦線で活躍。ガルム隊の迎撃任務を受け、急遽バルトライヒ山脈に配備されるが、ガルム隊により撃墜、戦死。
No.112 ハンス・フレー(Hans Frey)/MiG-31 RIESE
出現場所:Mission 13 MERCENARY
28歳/男性/ベルカ 95.06.13「ストーンエイジ作戦」にて撃墜。95年6月13日、シルム山上空に於いて撃墜。このときの負傷が原因で、第一線から退く。現在は、ノースオーシア州エーデルブルグ市にある親族の下で暮らす。
No.113 ランベルト・ブーハー(Rambert Booher)/F-15E BEO
出現場所:Mission 13 SOLDIER
27歳/男性/ベルカ 95.06.13「ストーンエイジ作戦」にて撃墜。連合軍に降伏後、戦犯としてオーシアが身柄を引き取り、同国内に8年間拘置される。釈放後ベルカに戻るが、その後は軍属関係者との交流を一切断ち切り、一市民として生活する。
No.114 ルディゲル・シュミット(Rudiger Schmitt)/F-15C MONDLICHT
出現場所:Mission 13 KNIGHT
30歳/男性/ベルカ 95.06.13「ストーンエイジ作戦」にて行方不明。ジャッジメント作戦行動中に機体不調を訴え編隊を離脱、消息を絶つ。その後イエリング鉱山に突如出現、作戦行動中の連合軍機を2機撃墜。ストーンエイジ作戦に於いて撃墜が確認されたのを最後に行方不明。
No.115 ハルウィー・レイカウフ(Harvey Leykauf)/YF-23A GRANI
出現場所:Mission 13
32歳/男性/ベルカ 95.06.13「ストーンエイジ作戦」にて撃墜。ベルカ政府降伏を境に失踪、99年、オーシアに於き、職務質問をした警官に発砲、逃走を図る。犯行現場から発見されたジュースの空き缶から、レイカウフの指紋及びDNAが発見される。現在も逃走中。
No.116 フライドリック・ノワック(Friedrich Nowak)/F-117A SCHATTEN
出現場所:Mission 13(難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.06.13「ストーンエイジ作戦」にて戦死。哨戒機として連合軍の動きを逐次報告していた。撃墜した機体から解析した無線記録は、アントン・カプチェンコ機への通信が多数。そのためクーデター首謀者はカプチェンコという説が有力となる。
No.117 ゾルタン・ケール(Zoltan Kehl)/TND-GR.4 WEIHE
出現場所:Mission 14 Mars
28歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーズ作戦」にて戦死。ベルカ戦争末期、西部戦線に於き頭角を現す。地上攻撃のエキスパートであったが、マイロ作戦に於いては、連合軍機7機を撃墜との記録がある。降伏文書調印式当日、アンファング沖合いにて戦死。
No.118 デニス・ウォン・ヴエーバー(Denis von Weber)/JAS-39C MESSER1
出現場所:Mission 14 Mars(難易度HARD以上)
28歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーズ作戦」にて撃墜。大陸戦争中、ウスティオ傭兵部隊にも同姓同名の士官が所属していたことが確認されているが、ヴエーバー本人であるとの確証までには至っていない。身元確認を含め、追跡調査の必要有。
No.119 マルコー・ファバッツァ(Marco Favazza)/JAS-39C MESSER2
出現場所:Mission 14 Mars(難易度HARD以上)
28歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーズ作戦」にて戦死。優秀なパイロットを多数輩出した空軍アカデミー「ケラーマン教室」の出身。ベルカ政府降伏後も、武装解除には応じず、軍残党部隊の航空部隊を束ねる。連合軍傭兵部隊との空戦で撃墜、戦死する。
No.120 ミロスラブ・ガイガー(Miroslav Geiger)/Rafale M KRANICH
出現場所:Mission 14 Mars(難易度ACE)
30歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーズ作戦」にて撃墜。終戦後、ベルカ空軍教官に就任。心肺能力が異常に高く耐G訓練機では人間の限界と言われる9Gを超え、10Gもの重力を十数秒耐えた記録を持つ。その耐G能力での急旋回は「クラーニヒ・ターン」と呼ばれた。
No.121 トルステン・ワルサー(Thorsten Walther)/F-4E LANZE
出現場所:Mission 14 Mercury
30歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーキュリー作戦」にて行方不明。NO RECORD
No.122 ベルティー・ヴォクト(Berti Vogt)/F-15E ALBATROS
出現場所:Mission 14 Mercury(難易度HARD以上)
28歳/男性/オーシア 95.06.20「マーキュリー作戦」にて撃墜。ガルム隊に撃墜され、一時連合軍の捕虜となるが収容所を脱走。国籍を偽りウスティオ、サピン、オーシアを横断し、最終的にベルカに帰国する。現在は冒険家となり、その活動範囲は世界に及ぶ。
No.123 ヤコブ・ファイファー(Jakob Pfeiffer)/F/A-22A ADLER
出現場所:Mission 14 Mercury(難易度ACE)
29歳/男性/ベルカ 95.06.20「マーキュリー作戦」にて戦死。国境防空任務に於き、歴代トップクラスの撃墜数を挙げたことから「ハードリアン・ラインの怪鳥」と称される。終戦間際、アンファング海岸沖にて所属部隊含めその全機が撃墜され、戦死した。
No.124 セオドール・ザンダー(Theodor Sander)/MiG-21bis EISENTE
出現場所:Mission 14 Jupiter
34歳/男性/ベルカ 95.06.20「ジュピター作戦」にて撃墜。アンファング空戦に於き重傷を負い、そのまま除隊する。現在、ノースオーシア・グランダーI.G.社に勤務。無人航空機開発チームに於いて、人工知能の開発に従事する。
No.125 ピーター・クラウス(Peter Kraus)/Su-32 FEINHEIT
出現場所:Mission 14 Jupiter(難易度HARD以上)
33歳/男性/ベルカ 95.06.20「ジュピター作戦」にて撃墜。ウィンストン・ベティグルーと共に、精密爆撃のスペシャリストとして知られる。アンファング海岸沖で撃墜されるが、連合軍巡洋艦が保護。現在、オーシア連邦の永住権を取得し平穏な生活を営んでいる。
No.126 リーナ・ディードリッヒ(Lina Dietrich)/YF-23A LILIE
出現場所:Mission 14 Jupiter(難易度ACE)
28歳/女性/ベルカ 95.06.20「ジュピター作戦」にて撃墜。高高度からの急降下強襲を得意とし、戦果を挙げた女性パイロット。空軍アカデミー時代に教官機を単機で追い詰めた逸話を持つ。終戦後、オーシア連邦ウェッソン士官学校の教官として招かれる。
No.127 マルセラ・バスケス(Marcela Vasquez)/Rafale M ESPADA2
出現場所:Mission 15
27歳/女性/サピン 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。元サピン空軍エスパーダ隊所属。終戦直前クーデター軍に加入したとの噂もあるが、真偽の程は不明。「XB-0」護衛任務中にガルム隊に撃墜され、戦後はダンサーとして生計を立てる。
No.128 アルベルト・ロペズ(Alberto Lopez)/J35J ESPADA1
出現場所:Mission 15
32歳/男性/サピン 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて行方不明。サピン軍所属時はマルセラ・バスケスと編隊を組む。2人は私生活に於いても深い関係があったとの情報有。「XB-0」護衛任務中に、ガルム隊により撃墜されたまま行方不明となる。
No.129 アンドレアス・レイスク(Andreas Reiske)/F-2A EISVOGEL1
出現場所:Mission 15 MERCENARY
No.130 ジェフリー・ボハルデ(Jeffrey Bogarde)/F-2A EISVOGEL2
出現場所:Mission 15 MERCENARY
29歳/男性/ベルカ 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて戦死。アイスフォーゲル隊2番機に搭乗、クーデター軍参加の動機は不明。同隊隊長レイスクとは深い親交があり、強い政治的思想信望を寄せていたとの情報が、旧ベルカ軍兵士より確認されている。
No.131 ラモス・ゴンザレス(Ramos Gonzales)/Su-32 SUERTE1
出現場所:Mission 15 SOLDIER
40歳/男性/サピン 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて戦死。元サピン空軍スエルテ隊隊長、軍歴20年のベテラン。サピン空軍時代には、機関砲の名手で「ピカドール」と呼ばれた。重巡航管制機「XB-0」護衛時、ガルム隊に撃墜され戦死。
No.132 リカルド・メヒア(Ricardo Mejia)/Su-32 SUERTE2
出現場所:Mission 15 SOLDIER
30歳/男性/サピン 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。元サピン空軍スエルテ隊2番機に搭乗。戦犯としてサピンに身柄を引き渡され、4年の禁固刑を受ける。釈放後、酒造会社に勤務。思想活動などは行っていない。
No.133 ユーリ・ダシコブ(Yuri Dashkov)/F-16C KOMYETA1
出現場所:Mission 15 KNIGHT
35歳/男性/ユークトバニア 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。ユークトバニア空軍よりクーデター軍へ参加。連合軍の取調べに対し、「本戦争に於ける悪とは、その大国主義を強要するオーシアにある」と述べ、現在もユークトバニア国立刑務所に服役中。
No.134 ルスラン・トルストイ(Ruslan Tolstoy)/F-16C KOMYETA2
出現場所:Mission 15 KNIGHT
31歳/男性/ユークトバニア 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。ユークトバニア空軍よりクーデター軍に参加、撃墜され連合軍に身柄を拘束される。軍事裁判に於いては、司法取引により僚機ユーリ・ダシコブの罪状に関し証言、自らは服役を逃れた。
No.135 ウルリック・ヴァーグナー(Ulrich Wagner)/B-2A VULKAN
出現場所:Mission 15(2周目以降、難易度NORMAL以上)
29歳/男性/ベルカ 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。元ベルカ空軍爆撃機パイロット、重巡航管制機「XB-0」の先導役とし、エイミー・ビットと共にクーデター軍に参加。戦後身柄拘束、釈放後はベルカに戻り、国内最大手の運輸会社に勤務する。
No.136 エイミー・ピット(Amy Pitt)/B-2A FELSEN
出現場所:Mission 15(2周目以降、難易度NORMAL以上)
32歳/女性/オーシア 95.12.25「ヴァルキューレ作戦」にて撃墜。オーシア中央情報局のエージェントとし旧ベルカ空軍潜入、クーデター後も連合軍に情報提供を続けた。99年、旧ベルカ軍上級将校より、ピットのダブルエージェント情報が提供される。現在レベル1監視中。
No.137 アンソニー・パーマー(Anthony Palmer)/F-15S/MTD SORCERER1
出現場所:Mission 16 MERCENARY
32歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて行方不明。1980年代にオーシア軍入隊、国防空軍中尉までいくも、終戦間際にクーデター軍に参加。B7Rに於き撃墜され、その後の消息は不明。
No.138 デアレン・ノールズ(Darren Knowles)/F-15S/MTD SORCERER2
出現場所:Mission 16 MERCENARY
35歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。所属部隊長であるパーマーに信望するあまり、クーデター軍に参加、B7R空戦に於き撃墜される。無線記録によると、操縦不能に陥った機体から脱出、パラシュートが引火し、地表に激突死したと思われる。
No.139 グレゴリー・ブラウン(Gregory Brown)/F-15S/MTD SORCERER3
出現場所:Mission 16 MERCENARY
32歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。B7R空戦後消息をくらます。2003年4月、アピート国際空港に於き旅券法違反容疑の罪で逮捕、オーシア国内で何らかの反政府活動を行う計画であった模様。現在はバルデラス郡刑務所に収監中。
No.140 オースティン・ウィンターズ(Austin Winters)/F-15S/MTD SORCERER4
出現場所:Mission 16 MERCENARY
33歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。当初は歩兵として軍に入隊、90年の「再軍備宣言」後、空軍に転属、パイロットとなる。クーデター軍加入時期は不明だが、転属には部隊長パーマーの推薦もある為、組織とは早い時期より接触があったと推測。
No.141 マリオ・ヴァルデス(Mario Valdes)/F-15S/MTD SORCERER5
出現場所:Mission 16 MERCENARY
31歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。ベルカ戦争に限っての出撃回数が100を超すヴァルデスは、国防大を優秀な成績で卒業した生え抜きパイロットであった。軍在籍時に於いてもなんら問題行動はなく、クーデター軍に加入した経緯も不明である。
No.142 スティーブン・エドマンズ(Stephen Edmunds)/F-15S/MTD SORCERER6
出現場所:Mission 16 MERCENARY
30歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。停戦と時を同じくし、クーデター軍に参加。B7Rの空戦に於き撃墜される。空軍在籍時より政治意識が強く、都市部では死者まで出る騒ぎに発展した、「テッセル諸島デモ」などでその姿が確認されていた。
No.143 チャールズ・アンドリューズ(Charles Andrews)/F-15S/MTD SORCERER7
出現場所:Mission 16 MERCENARY
29歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。学生時代より「愛国戦線」を名乗る政治団体の副議長を務め、反大国主義思想の啓蒙を行う。次第に暴力化する団体の活動内容に疑問を感じ脱退、その後大学を中退しオーシア国防空軍に入隊した。
No.144 トッド・ベリー(Todd Barry)/F-15S/MTD SORCERER8
出現場所:Mission 16 MERCENARY
29歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて行方不明。22歳でベルカ空軍に入隊、公式生涯出撃回数は500を超え、公式撃墜総数は38に達す。停戦後は妻子を本国に残しクーデター軍に加入、その後の消息は不明。
No.145 アントン・カプチェンコ(Anton Kupchenko)/Su-47 GAULT1
出現場所:Mission 16 SOLDIER
48歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。95年某日、一個中隊と共に忽然と姿を消すが、同年B7R外れで遺体として発見。クーデターの黒幕であったという情報もある。
No.146 フランス・スピィーデル(Franz Speidel)/Su-47 GAULT2
出現場所:Mission 16 SOLDIER
38歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。死後、自宅の海外通話記録を調査。結果複数国に対し毎月数十回もの通話を行なっていた事実が判明した。カプチェンコとも近いことから、クーデター軍内部に於き、何らかの役割を担っていたと推測される。
No.147 グリズウオルド・ワイサー(Griswold Veiser)/Su-47 GAULT3
出現場所:Mission 16 SOLDIER
36歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。停戦後、連合軍により身柄拘束、クーデター軍及びカプチェンコに関しての供述を始めるが、自身のクーデター軍関与については否定。96年より、BC級戦犯としてバルデラス郡刑務所に収監されている。
No.148 アンドリュー・ベリー(Andrew Barry)/Su-47 GAULT4
出現場所:Mission 16 SOLDIER
36歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。B7R空戦で撃墜されるも、無傷で連合軍に身柄拘束、戦犯としてオーシアで3年の刑に服した。出所後はジェームス・ドーキンス博士と共にオーシアの空軍顧問として働き、2002年ベルカに帰国した。
No.149 イーゴン・ストラウス(Egon Strauss)/Su-47 GAULT5
出現場所:Mission 16 SOLDIER
35歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。「OWC通信社襲撃事件」主犯。武装した8人と共に本社へ立て籠り人質9人の命と引き換えに、収監されたベルカ人135人の解放を要求した。事件発生約38時間後、オーシアの特殊部隊により射殺される。
No.150 ブルーノ・ワッツ(Bruno Watts)/Su-47 GAULT6
出現場所:Mission 16 SOLDIER
34歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。ベルカ国立工科大学理学部を首席で卒業、空軍には技術系ではなく、パイロットとして入隊。ゴルト隊には万博記念式典に於いての曲芸飛行を、カプチェンコに見初められ異動、B7Rの空戦にて戦死した。
No.151 ロレンズ・リーデル(Lorenz Riedel)/Su-47 GAULT7
出現場所:Mission 16 SOLDIER
27歳/男性/ベルカ 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて行方不明。B7Rにてガルム隊に撃墜されるが、遺体は確認されていない。96年オーシア首都オーレッドにて目撃情報あり。オーシア特殊警察が調査中だが、進展はない。
No.152 フェルナンド・ペレズ(Fernando Perez)/Su-47 GAULT8
出現場所:Mission 16 SOLDIER
30歳/男性/サピン 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。90年 特殊技能を認められベルカに移民、兵器開発部署で研究に励む。サピン工科大学卒のエリートだが、本人の希望で前線に異動。94年にゴルト隊に入隊、翌年B7Rにて戦死。
No.153 ジョシュア・ブリストー(Joshua Bristow)/YF-23A WIZARD1
出現場所:Mission 16 KNIGHT
36歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。ベルカ戦争時の行動には謎が多く、クーデター軍創設者の一人とも噂される。戦後はクーデター軍内部からの密告により逮捕、複数の重戦争犯罪に関与したとし、現在服役中。
No.154 カルロス・フォアキン(Carlos Joaquin)/YF-23A WIZARD2
出現場所:Mission 16 KNIGHT
34歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。90年、ウィザード隊設立時から2番機として搭乗する。ブリストー、モリエンテスらと共にウィザード隊設立の主要メンバー。被弾後、ベイルアウトが遅れ、機体爆発に巻き込まれ戦死。
No.155 ルシオ・モリエンテス(Lucio Morientes)/YF-23A WIZARD3
出現場所:Mission 16 KNIGHT
34歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて戦死。撃墜後、地上にて連合軍部隊の兵器を奪い抵抗、射殺される。その他のウィザード隊隊員は、戦死又は戦闘空域内離脱、失踪。その為、サンダーボルト作戦では同隊の逮捕者は存在しない。
No.156 イオシフ・べレッツキー(Iosif Beletsky)/YF-23A WIZARD4
出現場所:Mission 16 KNIGHT
31歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。戦後、密かにオーシアに戻りブリストーと地下軍事組織を編成、暗躍。96年、「オーシア大統領暗殺未遂事件」の首謀者として逮捕。同事件への関与は否定しているが、ブリストーとの密通は認めている。
No.157 エヴァン・キャリー(Evan Carey)/F-16XL WIZARD5
出現場所:Mission 16 KNIGHT
30歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。96年に起きた「オーシア大統領暗殺未遂事件」の実行犯。犯行直前、密告により大統領暗殺計画が漏洩、オーシア特殊部隊による隠れ家の急襲にて死亡。
No.158 イーサン・ボタン(Ethan Button)/F-16XL WIZARD6
出現場所:Mission 16 KNIGHT
28歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。「オーシア大統領暗殺未遂事件」の実行犯、特殊部隊との銃撃戦により死亡。大統領暗殺計画の動機は、近年オーシアで進められる、「ユークトバニア融和政策」に対しての反抗と見られている。
No.159 ケヴィン・ショア(Kevin Shore)/F-16XL WIZARD7
出現場所:Mission 16 KNIGHT
28歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。「オーシア大統領暗殺未遂事件」の密告者との情報があるが、本人は否定している。密告により事件は未遂に終わり首謀者と目されるブリストー、べレッツキーらは逮捕されている。
No.160 ジェイ・ポーター(Jay Porter)/F-16XL WIZARD8
出現場所:Mission 16 KNIGHT
27歳/男性/オーシア 95.12.31「サンダーボルト作戦」にて撃墜。「オーシア大統領暗殺未遂事件」の半年前から、20回以上に渡りユークトバニアに渡航、他者の供述からポーターの事件関与が浮かび、別件逮捕。事件関与に関しては完全否定、現在は別容疑で収監中。
No.161 ブレア・ウィンスロップ(Blair Winthrop)/F-35C TURM
出現場所:Mission 17
30歳/男性/ウスティオ 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて撃墜。ウスティオ正規空軍の生き残りだが、その実クーデター部隊のスリーパーとして活動。戦後は連合軍との司法取引に応じ、軍法会議を免除。現在は一般市民としてウスティオで暮らす。
No.162 パウル・ルンメニゲ(Paul Rummenigge)/X-29A BAUER
出現場所:Mission 17
29歳/男性/ベルカ 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて戦死。元ベルカ空軍航空試験班隊員。停戦後、ルンメニゲの手により最新鋭機器を含む兵装が同班より強奪、クーデター軍により使用された。犯行時に記録された監視ビデオから、ルンメニゲの犯行と断定された。
No.163 ライナー・バルター(Rainer Walter)/F/A-22A RITTER
出現場所:Mission 17
28歳/男性/ベルカ 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて撃墜。ベルカ空軍アカデミー「ケラーマン教室」出身。V2破壊後、アヴァロンダムより逃亡、地上に於き連合軍が拘束、オーシアに引き渡される。現在はオーレッド国立刑務所に服役中。
No.164 ビクター・メトレフ(Viktor Metlev)/YF-23A SLON
出現場所:Mission 17 MERCENARY
35歳/男性/ユークトバニア 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて戦死。戦後調査により、メトレフ手引きによるユークトバニア空軍離反者が複数判明、メトレフの履歴自体全て詐称であった。検死の結果、遺体は生前記録とことごとく相違、身元不明遺体としユークが引き取った。
No.165 キラ・アリョーヒン(Kira Alekhin)/Typhoon PYOSHKA
出現場所:Mission 17 SOLDIER
27歳/女性/ユークトバニア 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて撃墜。元ユークトバニア空軍所属。「ポイントブランク作戦」中に撃墜、連合軍により身柄拘束。クーデター軍壊滅の貴重な情報源となる。現在は証言者安全保護法の下、某所に匿われる。
No.166 ヤコフ・サイフーリン(Yakov Saifullin)/F-14D KON
出現場所:Mission 17 KNIGHT
27歳/男性/ユークトバニア 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて戦死。ユークトバニア空軍よりクーデター軍に参加。ユークトバニア軍作成の素行調査書には、問題点の指摘はなくクーデター軍参加の動機も不明。連合軍の「ポイントブランク作戦」中に撃墜され戦死。
No.167 ラルス・マテウス(Lars Matthaus)/EA-18G SPRINGER
出現場所:Mission 17(難易度ACE)
32歳/男性/ベルカ 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて戦死。撃墜された機体の通信記録から「旧ラルド派」と「国境無き世界」との繋がりが明らかになる。これによりラルドは失脚、戦後のベルカ空軍は第6航空師団長ブラウヴェルト中将を中心に再編成される事になる。
No.168 ラリー・フォルク(Larry Foulke)/ADFX-02 PIXY
出現場所:Mission 18
28歳/男性/ベルカ 95.12.31「ポイントブランク作戦」にて撃墜。ウスティオ軍傭兵部隊を離れた後、クーデター軍に参加。現在は小国の義勇軍兵士として戦場にいるとの噂もあるが、真偽の程は全て謎である。