南ベルカ北東部とウスティオの国境付近にはB7R（通称、円卓）と呼ばれる空域があり、現在ベルカの強固な制空権下にある。作戦空域内は、敵の航空部隊が多数配備され、強度の磁場により通信混線も確認されているという。今回は、B7Rの強行偵察に向かうのが任務だ。

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　エリアの北東から南西にかけて山脈が連なるB7R。南側から進入し、山脈を越えると2次ミッションがスタートする。ハイスコアを狙うなら、山脈の手前で敵戦闘機F-4E、MiG-21bisを撃墜しておこう。また、2周目以降はミッション開始から5分以内に戦闘機を4機以上撃墜すると、ネームド機が出現するので、こちらも忘れず撃墜したい。

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　2次ミッションでは、初の敵エース部隊が登場する。ここはエーススタイル・ゲージによって出現するライバルが異なる。前半にミサイルを消耗しすぎると2次ミッションで枯渇することもあるため、ある程度温存するのも大切だ。

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　MERCENARYで出現するのは、タイフーン4機編隊のロト隊。1機がドッグファイトしている間、ほかの3機は少し距離と取ってXLAAを撃ってくる戦法。機動性が高いため、1機に固執して追いかけまわすより、ロックオンを適時切り替えながら墜とせそうな敵から片付けると楽である。

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　SOLDIERでは、4機のF/A-18Cで構成されるグリューン隊が出現する。フレアを使ってミサイルの軌道を変えられてしまうことがある。しっかりと後ろに付いてミサイルを発射したり、特殊兵装を織り交ぜながら攻撃するとよい。

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　KNIGHTでは、4機のJAS-39Cで構成されるインディゴ隊が出現。小型軽量の機体を活かし、高い機動性でプレイヤーを翻弄してくる。しかも積極的にミサイルを撃ってくるなど好戦的。PixyにはQAAMを持たせ、指示を「分散」にしながら隙を突いて​攻撃しよう。ヘッドオンも有効だ。クリア後はF/A-18C（SOLDIER）、JAS-39C（KNIGHT）がショップに並ぶ。