1995年6月20日、ウスティオと連合軍の活躍によりベルカ軍は敗北し、降伏文書の調印式が執り行われた。それから半年後、ベルカ軍上級将校らによるクーデターが発生。この組織は『国境無き世界』を名乗り、XB-0と呼ばれるガンシップでルーメンを爆撃した。そんななか、XB-0追撃作戦のブリーフィング中にウスティオのヴァレー空軍基地にXB-0が来襲し、ガルム隊のサイファーとPJはスクランブル発進したのだった。
このミッションは、XB-0こと重巡航管制機「フレスベルク」が作戦空域外に逃げる前に撃墜しなければならない。まずはレーダーに表示される矢印(北東)に向かって飛行しよう。ムービーの後、フレスベルクを護衛するエスパーダ隊が出現する。このエース部隊はJ35JとラファールMの2機編成され、どちらも高い機動力でプレイヤーを翻弄してくる。後ろに付いても激しく逃げ回るが、時々真っすぐに飛行するタイミングあるので、その時が攻撃チャンスだ。
一方、北へと逃げるXB-0はGUN(対空砲)が最初のターゲットとして表示され、これらを全て破壊するとENGINE(エンジン)やAAM(対空ミサイル)がHUDに示される。エスパーダ隊またはXB-0の対空火器を破壊すると、増援のSu-37が出現する。攻略順は、まずエスパーダ隊を撃墜し、その後XB-0をじっくりと片付けよう。ここはマルチロックのXMAAやXLAAがあると楽だ。XB-0の対空兵器はミサイル1発、エンジンは2発で破壊可能。この際、増援のSu-37は深追いしないほうがよい。XB-0の赤TGTを全て破壊すると、最後にCOCKPIT(コックピット)がHUDに表示される。これは後方からミサイルで破壊できないため、正面からヘッドオンで撃とう。ちなみに、XB-0は投下型爆弾(UGBやFAEB)を機体上部に落とすとターゲットをまとめて破壊できるが、これが最も簡単な攻略法なので試してみよう。クリア後はRafale M、Typhoonがショップに並ぶ。
Sランク条件
6分以内にクリア。
ネームド機
J35J ESPADA ※SPスキン
必ず出現。
Rafale M ESPADA ※SPスキン
必ず出現。
F-2A EISVOGEL
MERCENARYで、Su-37を2機撃墜すると出現する(2機編隊)。
Su-32 SUERTE
SOLDIERで、Su-37を2機撃墜すると出現する(2機編隊)。
F-16C KOMYETA
KNIGHTで、Su-37を2機撃墜すると出現する(2機編隊)。
B-2A VULKAN
2周目以降、難易度NORMAL以上で、エスパーダ隊を全機撃墜するとマップ南に出現。
B-2A FELSEN
2周目以降、難易度NORMAL以上で、エスパーダ隊を全機撃墜するとマップ南に出現。