ヴァレー空軍基地を襲撃したのは、『国境無き世界』を名乗る大規模なクーデター軍であると判明。この組織はベルカはもとより、オーシア、サピンなど多国籍に及び、多量の兵器を保持しているという。クーデター軍は北ベルカのムント渓谷に位置するアヴァロンダム施設をベルカ軍より接収。この施設には試作段階のV2兵器が配備されていることも判明した。ヴァレー空軍基地からムント渓谷まではB7Rを通過しなければならない。V2破壊という最後の戦いに向け、ガルム隊はヴァレー空軍基地を飛び立った。

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　三度、円卓での戦いとなるが、今回はASGに合わせたエース部隊との決戦となる。いずれも8機編隊となり、今まで以上に手強い相手。しかしこのミッションからエンディングまで機体変更は不可。できるだけ高性能な機体で出撃したい。特殊兵装の途中変更もできないが、ラストミッションを考慮すると空対空兵装を選んでおくのがよいだろう。

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　MERCENARYでは、8機のF-15S/MTDで構成されるソーサラー隊が出現。2機のコンビで順番に接近し、最終的に8機を相手にすることになる。1機を追いかけていると、別の敵機がXLAAを撃ってくるので注意。バラバラで出現することを活かし、できるだけ接近したらすぐ撃墜できると楽になる。SOLDIERでは、8機のSu-47で構成されるゴルト隊が出現。ミッション開始時、前方に8機と向い合せになるので、ヘッドオンで1機を墜とせると楽になる。マルチロック兵装でのヘッドオンは、なかなか当たりにくい。こちらも高い機動性を持ち、高い殺意で後ろからミサイルをガンガン撃ってくる。旋回で回避しつつ、隙を見て1機ずつ撃墜しよう。KNIGHTでは、4機のF-16XLと4機のYF-23Aで構成される。最初にF-16XLがアプローチしてくるが、ミッション開始から1分が経過するとYF-23Aも出現する。ステルス機ゆえ気づいたら囲まれているという状態になるため、最初にF-16XLを1機でも多く墜としたいところだ。