1995年3月の宣戦布告後、オーシア大陸北部のベルカ公国は、周辺諸国に侵攻を開始した。南にある隣国ウスティオ共和国も、山岳部を除くほとんどの地域がベルカに占領された。そして同年4月2日、ベルカの大規模爆撃機編隊が、ウスティオ北東の山岳地帯にあるヴァレー空軍基地に接近。基地はウスティオ最後の砦で、ここを攻撃されたらウスティオはベルカに完全制圧されてしまう。外国人傭兵部隊であるガルム隊は、これらの爆撃機を撃墜し、ベルカの侵攻を食い止める命が下された。

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　このミッションのターゲットは、B-52×6機、BM-335×4機の爆撃機編隊。マップ北西から飛来し、マップの外に爆撃機が達したらミッション失敗になる。その前に速やかに撃墜したいところだが、護衛戦闘機のF-5E、F-4Eも出現するので、爆撃機を墜としつつ護衛戦闘機も片付けよう。なお爆撃機は、難易度NORMAL以上だと後方機銃を撃ってくる。高難易度の場合は被弾しないように注意。先にBM-335を全滅させると敵F-5Eの増援がくる（NORMAL／HARD）。また、2周目以降はネームド機も出現し、特に難易度ACEではBM-335を全滅させるとXB-70のネームド機もやってくるので、アサルトレコードを埋めるなら忘れずに撃墜しておきたい。1周目のプレイヤー機体は、QAAMが使えるF-5Eがオススメだ。