前作戦において、ローリンズ平原に篭城していたエメリア軍が解放され、アネア大陸を進軍する部隊と合流した。エストバキア軍は、各地での敗北により徐々に疲弊の色を見せている。これを受け、エメリア軍は敵の防備が手薄な大陸中央部セルムナ連峰に進軍を決定。雪で覆われた山道は険しく、陸軍部隊の前進が困難なものになる。空軍は、地上部隊の護衛をし、空からの脅威を排除するのが任務だ。

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　ミッション開始前に空中給油がある（スキップ可能）。それが終わると、以下の4つのオペレーション（ノルマは3つ）で構成される1次ミッションがスタート。今回は全てが対空任務なので、ファイター機を推奨する。

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A：攻撃機の迎撃（対空）

B：ジャミング機の撃墜（対空）

C：電子支援機の護衛（対空）

D：超音速爆撃機の迎撃（対空）

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​　オペレーションAは、A-10A×8、F-15E×2が赤TGT。これらを8機以上撃墜するか、ミッション開始から5分経過で、マップ東からF-15E×4が増援としてやってくる。このほかF-14Dも出現するので、スコア稼ぎの場合は片付けておこう。なお、友軍のワーロック隊（戦車部隊）は東に向かって進軍するが、敵から攻撃を受けて全滅すると失敗になる。成功すればMirage 2000-5編隊（スカイキッド）の支援が受けられる

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　オペレーションBは、EA-200×2、Tornado GR.4×4がジャミング機として出現。レーダー上には緑色の円が表示され、そこだけレーダーが機能しなくなる。ジャミング機は円の中心にいるので、それを手掛かりに索敵しよう。Ｙボタンの注視を使うのも手だ。成功すればF/A-18F編隊（アバランチ）の支援が受けられる。

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　オペレーションCは、電子支援機（スネークピット）の護衛が任務。最初はF/A-18F×4が赤TGTとなっており、さらにF-14D×8も緑TGTとしてスネークピットを狙ってくる。赤TGTの撃墜や時間経過により、F/A-18F×4、Rafale M×6が赤TGTとして追加出現。敵機が多く、難易度は比較的高め。まずはオペレーションAをクリアし、スカイキッドの支援要請を受けられる状態にして臨むと少し楽になる。また、スネークピットの電子支援を活用し、ESM範囲内で戦うのもあり。成功すればF-16C編隊（ウインドホバー）の支援が受けられる。

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　オペレーションDは、爆撃機XB-70がマップ北東から高速で飛来し、東に向かって進軍するクォックス隊（戦車部隊）に攻撃をしかける。最大4回出現するが、3回撃墜すればクリア。一度に1機しか出現しないので、空対空兵装で一気に畳みかけて撃墜しよう。ここを成功させれば、F-16C編隊（ウインドホバー）の支援が受けられる。

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　3つのオペレーションを成功させたら、ミッションアップデート。敵のF-14Dが北東方向に撤退するが、友軍が敵機を狙って攻撃してくれる。プレイヤーも攻撃可能なので、ハイスコアを狙うなら墜とせるだけ墜としておこう。しかし、1分経過すると15機のDRONEが飛来し、その付近に巡航ミサイルを誘導して範囲攻撃を行ってくる。爆風の中に入るとダメージを受けるので注意。この段階で友軍は撤退を余儀なくされるが、撤退する前までは支援要請を使える。Sランクを狙うなら、撤退する敵機のF-14DやDRONEを支援要請である程度倒してしまうとよい。DRONEの機動力は非常に高いが、巡航ミサイルを誘導する間は機動力が鈍るので、そこを狙おう。ここは長距離射程の特殊兵装（XMA4、XLAA）があると楽。そのため、2次ミッションが始まる前に弾薬の補給を行うとよいだろう。