首都に篭城するエストバキア軍を壊滅し、ついにグレースメリアを解放したエメリア軍。エストバキアの軍事的脅威を排除し、停戦に向けての準備も始まった。その日の夜、空軍は首都周辺の哨戒飛行を行う。

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　前回と同じくグレースメリアが作戦の舞台となるが、時刻は夜。各所で花火が打ち上げられ、夜空を彩っている。今回はオペレーションは1つのみで、対空ミッションのみなのでマルチロックミサイルを搭載可能な機体を選ぼう。1次ミッションは、AWACSから指示されるウェイポイントを巡回するだけでOK。巡回後、北東よりアンノウンが出現し、9発の巡航ミサイル（赤TGT）に分離する。これらを全て撃墜または60秒経過すると、巡航ミサイルの第2波がやってくる。これに加え、最初の巡航ミサイルを撃破してから25秒経過後にSu-47、60秒後にF-22AとF-117Aが緑TGTとして出現。敵戦闘機はその後も多数出現し、背後から機銃やミサイルで攻撃してくるので、友軍に支援要請（援護）を出すとよい。

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　巡航ミサイルは第7波まで絶え間なく出現し、最後は3方向から飛来するので、この段階でマルチロックミサイルを10発くらい温存できると安心できる。巡航ミサイルの耐久力は低いので、機銃を撃ちながらターゲットに接近し、破壊できなかったものを追うと弾薬を温存できる。なお、難易度EXPERT以上では議事堂の上空にネームド機F/A-18F DAMAが出現し、レーダーをジャミングしてくるので注意。首都に15発（HARD以上では8発）以上のミサイルが着弾するとミッション失敗になるため、敵戦闘機よりも赤TGTを優先して狙おう。

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