サン・ロマを解放し、カヴァリア空軍基地の奪還に成功したエメリア軍。また、国家治安諜報部により、敵重巡航管制機の機密情報がもたらされた。正式名称は「P-1112重巡航管制機アイガイオン」。この大型航空機は電子戦を担う「P-1113コットス」、近接防空を担う「P-1114ギュゲス」という中型航空機を伴っている。アイガイオンは、燃料補給の際、レーダーによる前方の動体認識が不可能になる。これを利用し、敵に気付かれずアイガイオンに接近することが可能。今回は補給時にアイガイオンを奇襲し、撃墜するのが任務である。

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　1次ミッションは、アイガイオンに西から直進して接近すればOK。ルートを外れると発見され、即座に2次ミッションに移行してしまうので注意。接近したら補給機KF-10が離脱し、2次ミッションが開始。KF-10を1機以上撃墜できれば、終盤にネームド機が出現するので叩いておこう。アイガイオンには2機づつ計4機の護衛機（コットス、ギュゲス）が存在する。特にコットスは敵ESMを展開し、厄介な存在なので早めに撃破したいところ。ギュゲスはAAGUNが配備され、高難易度だとそれなりに脅威。いずれも3箇所のENGINEを破壊した後、機体前方に出現するコックピット部分（P-1113、P-1114）を攻撃すれば撃墜できる（難易度NORMAL以下ではエンジンを破壊したら撃墜可能）。アイガイオンも基本的に同じ要領で問題ないが、AAGUNやENGINEの数が多い。ここはターゲットが多いため、XMA4などのマルチロック式空対空兵装で出撃したくなるが、UGBやFAEBなどの対地兵装を敵にぶつけると範囲攻撃でターゲットを一掃できる。また、ロケットランチャー（RCL）も非常に有効。

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　2次ミッション開始後、9機のシュトリゴン隊Su-33が離陸してくる。これらは赤TGTになっているので全機撃墜する必要があるが、支援要請を活用して少しでも味方に減らしてもらおう。コットス、ギュゲスの撃墜とアイガイオンのAAGUNを全て破壊すると、ネームド機Su-33 FENIKSが離陸してくる。ちなみにこのネームド機は、アサルトレコードの情報からエースコンバットZEROで登場したゴルト隊7番機の人物であることがわかる。アイガイオンのENGINEを破壊したらCOCKPITが出現。これは正面下側から狙おう。難易度HARD以上ではその後にCOREも出現し、巡航ミサイル（ニンバス）を連射してくる。また対空ミサイルも発射してくるなど、この段階でも気が抜けない。COREも正面下から狙うか、背面からRCLやUGBなどの爆風に巻き込んでダメージを与えて倒そう。クリア後はF-15E、Rafale Mがショップに並ぶ。