シプリ高原での戦闘に勝利したエメリア軍。エストバキア軍は、マルチェロ山脈のバルトロメオ要塞まで後退した。しかし、この山岳地帯に戦力を集結させ、強固な防御力と攻撃力を備えた防空要塞を築いている。今回の作戦はバルトロメオ要塞に進軍し、アネア大陸本土奪還への橋頭保とするのが目的。東西二手に分かれて進軍する地上部隊、電子支援機を中心とした航空部隊の3部隊が任務を遂行する。ガルーダ隊は、これらの友軍を支援しつつ敵部隊を排除し、作戦成功に導くのが任務だ。

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　山岳地帯が舞台のミッション04では、次の3つのオペレーションが存在する。なかでも重要なのがスネークピットと呼ばれる電子支援機E-767の存在。どのオペレーションでもESMの恩恵が受けられるため、オペレーションCは早めにクリアしておきたい。

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​A：兵站ルート突破の支援（対地）

B：野戦砲陣地突破の支援（対地）

C：電子支援機の護衛（対空）

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　オペレーションAは、西側から進軍するワーロック隊の航空支援が任務。戦闘機はF-16Cが出現するが、それ以外は全て地上ターゲットとなっている。ARMORY、BARRACKS、GATE、PILLBOX、TANKが赤TGTなので、これらを優先して破壊するとよい。ターゲットを破壊するとワーロック隊は北東方向に進軍していく。

 

　オペレーションBは、東側からクォックス隊が北西方向に進軍する。地上ターゲットはオペレーションAとほぼ同じだが、こちらには攻撃ヘリAH-64×6が配備されている。ヘリは地上友軍を狙ってくるので、早めの処理を推奨。敵の拠点と拠点にはTUNNELがあり、そこからAA GUNやSAMが出現するので、TUNNELも撃破しておくとよい。

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　オペレーションCは、E-767（スネークピット）の護衛が目的。東西の友軍上空を往復するように飛行するため、あまり離れすぎないようにしよう。赤TGTはF/A-18F×8、F-14D×4で、ほかにもF-16C,、F-4Eなどが出現している。地上には敵側の電子支援（ESM）を行うRADARがあるので、これも優先的に排除したい。

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　オペレーションを2つ攻略したら2次ミッションに移行。こちらも地上ターゲットが中心だが、敵ESMを行うRADOMEが出現するので、早めに撃破したいところ。ここは、支援要請を惜しまず使って殲滅するとスムーズ。なお、増援としてシュトリゴン隊のSu-33×2も出現。赤TGTではないが、1480とハイスコアなので、支援要請も組み合わせて墜とすとよい。ただし機動性が高く、ミサイルを当てにくい。クリア後はMirage 2000-5、A-10Aがショップに並ぶ。