隣国エストバキアにグレースメリアが侵攻されたが、エメリア空軍の奮戦により軍部壊滅は免れた。しかし、グレースメリアは一時占領を余儀なくされ、政治中枢としての首都機能も失った。これと同時にエストバキア連邦はエメリア共和国に宣戦布告。エメリア軍ははるか西のケセド島まで撤退した。それから3ヶ月後の11月24日、エストバキア軍はケセド島南西にあるヴィトーツェに、大規模な爆撃機編隊を送り込んできた。ヴィトーツェにはエメリア軍の軍事拠点であるカンパーニャ飛行場があり、ここを攻撃して侵略戦争に終止符を打つ心算と思われる。ガルーダ隊をはじめとするエメリア空軍は、爆撃機編隊の迎撃のため空に上がった。

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　前回に引き続き、今回も純粋な空戦のみ。1周目ならばF-16CにXMA4を搭載して出撃しよう。ミッション開始後は爆撃機B-52（赤TGT）と護衛のF-4Eが多数出現している。B-52は撃墜すると次々と増援が出現し、最終的に合計10機に達する。南にある防衛地点にB-52が到達するとミッション失敗になるので、早めに撃墜しておきたい。またこのミッション以降、友軍から電子支援ESMを受けられる。レーダー上の青い円形の範囲に入ると、ミサイル発射後のリロード短縮、ロックオン速度増大、誘導性能向上などの恩恵があるので有効活用しよう。Sランクは15,500スコアが条件ゆえ、爆撃機を全滅させる前に護衛戦闘機F-4EやMirage 2000-5を撃墜して稼ぎたい。