敵巡航ミサイルの脅威にさらされながらも、エメリア軍はセルムナ連峰の突破に成功した。採取したミサイル及び小型無人機などを解析した結果、巡航ミサイルは、遠隔操作された小型無人機が破壊対象に接近。ここから発せられるシグナルを受け、ミサイルを誘導することで攻撃目標を破壊するというもの。これらの解析結果により、統合参謀本部は敵ミサイルシステム壊滅作戦を立てた。その足がかりとして、エメリア軍は大陸を南下し、サン・ロマ市に位置するカヴァリア空軍基地奪還。ここを拠点に、敵ミサイルシステム破壊の最前線を築く作戦である。

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　今回のミッションは、敵の数が多く長期戦になる。また、作戦も陸海空で展開されるのでマルチロール機がオススメ。特にF-2AはLASM、XMA4、UGBが搭載可能で、このミッションでは心強い存在だ。オペレーションは次の3つ（ノルマは2つ）。1つをクリアした時点でDRONEが出現することも覚えておきたい。

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A：地上部隊の支援（対地）

B：爆撃機の護衛（対空・対地）

C：対艦攻撃（対地）

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　オペレーションAは、南東方向に伸びる川沿いに進軍する地上部隊（ワーロック隊）を支援する。赤TGTはHOWITZER×4、TANK×6だが、これらを撃破するとAH-64、LAUNCHER、TANKの増援が次々とやってくる。緑TGTの増援として戦闘機F/A-18Fもやってくるが、基本的には攻撃ヘリと地上ターゲットが中心なので、UGBなどの対地兵装で爆撃して回ろう。ここを成功させれば、ワーロック隊（戦車部隊）とF-16C編隊（ウインドホバー）が支援要請に応えてくれる。

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　オペレーションBは、南側の海岸線に沿って飛ぶ友軍爆撃機（ハンマーヘッド）を護衛する。最初はAAGUN×1とSAM×2が赤TGTとなっているが、これらを撃破するとAAGUN、SAMの増援に加え、海上にはHOVERCRAFT、空にはF-14Dが合計9機出現する。また、ほかのオペレーションをひとつクリアした段階で、巡航ミサイルを誘導するDRONEも次々と出現。空中の敵が増えるので、このオペレーションに参加する前に補給ラインで空対空兵装に切り替えておくとよい。ここを成功させれば、爆撃機（ハンマーヘッド）とMirage 2000-5編隊（スカイキッド）が支援してくれる。

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　オペレーションCは、南の海上にいる友軍艦隊（マリーゴールド）を支援しつつ、敵艦隊を撃破する。赤TGTとしてAEGIS（イージス艦）が1隻、CRUISER（巡洋艦）が2隻、DESTROYER（駆逐艦）が7隻出現し、撃破するたびにF-2Aの増援がやってくる。ここはLASMが最適解だが、それ以外の対地兵装でも対処可能。ただし、空対空兵装のみだと艦隊戦は苦しい。成功すればF/A-18F編隊（アバランチ）と友軍艦隊（マリーゴールド）が支援要請に応えてくれる。

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​　2次ミッションはサン・ロマ市が戦闘エリアになる。ミッションアップデート前にこのエリアに近づくと、SAMやAAGUNで猛攻撃を受けるので、必ず2つのオペレーションを終えたあとに向かおう。ここは陸海空の敵が赤TGTとなっており、数が非常に多い。苦手な敵は支援要請を出すとスムーズ。また飛行場から敵戦闘機が離陸してくるので、離陸前に空対空兵装などで叩いておくと楽になる。クリア後はSu-33がショップに並ぶ。