top of page
4th Generation JET FIGHTER
1970年代に概念が打ち立てられ、1980年前後から運用が始まったのが第4世代ジェット戦闘機。ベトナム戦争の際、戦闘機には格闘戦を行うに十分な機動性が必要だということが露呈し、第3世代と比べて格闘戦を前提とした設計がなされている。また、長距離航続能力やアビオニクスの進化も第4世代の特徴。なお推力偏向ノズルなどを備え、ステルス性も考慮された新しい第4.5世代(ロシアでは第4++世代)の機体も昨今運用されている。
bottom of page