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ストレンジリアル世界とは

 エースコンバットシリーズ(AH、INFINITY、X2を除く)は現実世界の軍用機が登場したシューティングゲームだが、架空の地球が舞台となっている。これは「ストレンジリアル」と呼ばれ、各作品で共通の世界観を構築している。ストレンジリアル世界は、大きく分けて「オーシア大陸」、「ユージア大陸」、「ベルーサ大陸」、「アネア大陸」、さらに南極に「ANTARCTIA(カナ読み不明)」と呼ばれる大陸が広がり、各々に国家が存在。これらの国家は独自の文化、歴史が設定されることで、本シリーズのストーリーに深い奥行きをもたらしている。

 

 エースコンバット作品で最初に地図が描かれたのは、ユージア大陸が舞台となった「2」。その続編の「3」も同じユージア大陸が舞台となるが、ストレンジリアル史における2040年と、近未来の時代が描かれた。PS2初作品の「04」もユージア大陸が舞台(大陸戦争)であるが、より緻密な設定と魅力的なキャラクターの登場により、ストレンジリアル世界の本格的なアウトラインができた。「5」は、ベルーサ大陸にあるユークトバニア連邦共和国とオーシア大陸の大部分を占めるオーシア連邦との戦争(環太平洋戦争)が描かれた。ユージア大陸の外側が設定されたことで、世界観のさらなる広がりを見せてくれた。さらにシリーズ初の携帯ハード作品「X」では、2020年のオーシア大陸南半球(オーレリア・レサス戦争)、XBOX360作品「6」はアネア大陸が戦場になる。そして次世代のPS4/XBOX ONE/Steam対応作品として発売された「7」では、再びユージア大陸での戦争(灯台戦争)が描かれ、原点回帰を図ると同時に、2040年に起きた「3」の企業間戦争への橋渡しをしている。

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