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Fort Grays Island フォートグレイス諸島

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ユージア大陸の南東に位置する島

 ユージア大陸の南東に位置する島々。北西には大陸のペイトン半島、北にはロッキー島、南西にはコモナ諸島が存在する。フォートグレイス島から少し北に向かったところに、ユリシーズが落下してできたニューマンクレーターが確認できる。落下地点はかつて人が居住していた小島だったが、現在はわずかに廃墟が確認できる以外は何もない。フォートグレイス島には飛行場があり、大陸戦争後は国際停戦監視軍(IUN-PKF)が駐留する基地となった。2040年にはゼネラルリソース社の空港として利用されている。

 戦史においては、1997年頃、クーデター軍がフォートグレイス島周辺に海上戦力を集結させた。これを受けて、統合軍の傭兵部隊スカーフェイスは敵空母および戦艦を撃破した(アルファヴィル作戦)。2014年5月28日、大陸戦争におけるエルジアの残党勢力「自由エルジア」が、IUN-PKF管轄のフォートグレイス基地に接近。しかし、同軍は大陸戦争の英雄「メビウス1」を呼び戻し、自由エルジア軍の迎撃に成功している。それから5年後の2019年5月15日、レーダーサイトに所属不明機が確認された。爆撃機編隊とその護衛機が来襲したが、IUN-PKF所属のメイジ隊およびゴーレム隊が迎撃任務に当たる。それからまもなく、これらの所属不明機はエルジア軍機ということが判明し、およそ半年に及ぶ灯台戦争の火蓋が切られた。

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