ユージア大陸西部にある丘陵地帯。西にはアンバー山脈、東には中立国サンサルバシオンが存在する。高低差のある地形ゆえ居住にはあまり適さない場所だが、この地に巨大なダムが建設された。山々を繋ぐ橋や、一部に住居と思われる建物も存在する。灯台戦争時はエルジア軍による中距離弾道ミサイル（IRBM）の発射施設となっており、各所にミサイル基地施設が置かれた。

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　2019年9月2日、大型無人機アーセナルバードを1機失い防衛網が縮小したエルジア軍は、シエラプラタに建造されたミサイル基地を稼動させた。ミサイルサイロは地下深くに建造されたが、ロングレンジ部隊および爆撃機隊の精密誘導爆撃によりミサイルサイロを破壊。ダム湖の水中サイロを含め3発のIRBMが発射されたものの、ストライダー隊によって全て破壊された。

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