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Ceres Ocean セレス海
ベルーサ大陸とオーシア大陸間の大洋
ベルーサ大陸とオーシア大陸の間に広がる大洋。ユークトバニアにほど近い最前線基地のサンド島、火山性の切り立った山々が陸地の大部分を占めるソロ島など、個性豊かで美しい島々も点在する。特にソロ島は迷路のように入り組んだ渓谷やトンネルが存在し、かつては平地部分に軍用施設が建設されたが、現在は使われず多くの軍用機が眠っている。
2010年に勃発した環太平洋戦争では、セレス海では幾度となく激しい戦場と化した。2010年9月27日、ランダース岬の西にあるサンド島でユークトバニアの不審船が接近し、ウォードッグ隊と交戦。同日夜にはサンド島が急襲され、さらに10月4日には戦略級ミサイル潜水空母シンファクシも来襲した。12月7日、ブレイズらはオーシアの反逆者という汚名を着せられサンド島を脱出。サンド島の北にあるソロ島で8492隊の追跡から辛うじて逃れるも、公式的には空母ケストレルから飛び立ったマーカス・スノーにより全員撃墜され、ソロ島沖で沈んだ(ただし実際は、スノーは事前に全員ベイルアウトさせて彼らを救助、非公式部隊ラーズグリーズ隊として裏で活躍することになる)。
2010年12月19日、セレス海でベルカの手に堕ちたアークバードをウォードッグ隊改めラーズグリーズ隊が撃破。同月29日にはユークトバニア首相を乗せた空母ケストレルの前にユークトバニア艦隊が出現。首相は終戦を訴えるも、一部ユークトバニアおよびオーシア艦隊はこれを拒否し、ラーズグリーズ隊と交戦することになった。敵艦隊を無力化するも、空母ケストレルは敵攻撃を受けてセレス海に沈んだ。環太平洋戦争を象徴するもっとも重要な場所である。
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