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Mt.Ivrea イヴレア山
オーシアとサピンの国境にある山岳地帯
オーシア大陸にある五大湖の西、サピン王国との国境に位置するイヴレア山。その頂には古代遺跡群が現在でも残されている。ベルカ戦争ではここにベルカ軍のグラティサント要塞が置かれ、オーシア南部国境とサピン国境までの約700kmを結ぶ防衛線(ハードリアン線)が築かれていた。要塞地下には、各拠点間を結ぶ地下道が縦横無尽に張り巡らされ、古風な外見の一方で近代化された施設でもある。城壁には強力な対空砲を配備するほか、ヘリポートも多数用意され、南部防衛の要となっていた。
1995年5月、連合国は核兵器査察を目的にハードリアン線を越え、ベルカ国内への進軍を開始した(ヘルバウンド作戦)。ガルム隊は連合軍の進軍を上空から支援するとともに、グラティサント要塞を撃破。ハードリアン線を突破した。なお、ベルカ戦争後はオーシア連邦の領土となった。
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