オーシア大陸の西端に位置するランダース岬。セレス海に囲まれた、温暖な気候の土地である。青く広がる空と海は観光地のような様相だが、その大部分は田園風景が広がっている。沿岸部には建造物が建ち、セレス海へと繋がる河川、入り江も確認できる。軍事設備として、沿岸防衛隊による対空ミサイルが配備。2010年9月、国籍不明機（後にユークトバニアの偵察機と判明）が領空に侵入し、オーシア国防空軍・第108戦術戦闘飛行隊所属サンド島分遣隊（ウォードッグ隊）が発進。続いて現れたユークトバニア機を撃墜した。