ユークトバニア領の南東部にある熱帯地方。さらに南方にはダーマ湖が存在する。ジャングルに覆われたこのエリアには、武器弾薬備蓄のための秘密基地として最適な場所で、環太平洋戦争時は「緑海の火薬庫」と称された。その量は、敵地上軍一個師団の1週間の戦闘行動を可能にすると言われている。武器格納をするためのトンネルがいくつも存在するほか、ヘリポート、VTOL機発着施設も確認できる。2010年11月7日、ウォードッグ隊はこれらの施設を攻撃するべく出撃し、ユークトバニア軍に大きな打撃を与えた。また、最新鋭戦闘機「FALKEN」のパーツが隠されていたことも後に発覚している。