オーシア大陸南東部にある学園都市。オーシア発祥の土地という歴史ある場所で、数多くの研究機関や文化施設が存在する。都市中央部には大きな河が流れ、そこには大小さまざまな橋が掛けられる。西から伸びる道路は、もっとも大きなマービン橋に繋がり、そこから北の首都オーレッド方面に向かう道へと続いている。学園都市ながらも高層ビルが多く、とくに大きな時計台はこのエリアを象徴する。

 

　2010年11月4日、ドレスデレにある工科大学攻撃事件の報復として、ユークトバニアのテロリストはこの都市に致死性神経ガスを散布。しかしウォードッグ隊の中和剤散布活動により、被害は最小限留められた。テロリストは都市から脱出を図るためヘリを要請したが、これもウォードッグ隊によって撃墜され、身柄が確保された。