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Directus ディレクタス

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ウスティオ共和国の首都

 ウスティオ共和国の南方に位置する首都ディレクタス。人口およそ39万人(1995年当時)で、「内陸の宝石」とも呼ばれる古都でもある。古くから精密機器職人を排出し、工業国ベルカの影の立役者としても有名。市内中央にはグレースケレ川が横切り、5つの地域行政区域で構成される。中心部には高層ビルが並ぶ一方、鐘楼の建つ周辺の街並みは中世の面影が今なお残る。

 ベルカ戦争ではベルカ軍の占領下に置かれたが、南西のソーリス・オルトゥス奇襲作戦を契機に、連合国はディレクタス解放作戦「コンスタンティーン作戦」を計画。1995年5月、ディレクタスに進軍した。ガルム隊の強力な航空支援によりベルカ軍は撤退し、首都解放の鐘が鳴らされた。その後まもなくベルカ軍第5航空師団第23戦闘飛行隊(ゲルプ隊)が迎撃に来るが、ガルム隊により撃墜された。

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