ユージア大陸中央南部に位置する砂漠地帯。ザップランドの北西にあり、南側にはスコフィールド高原が広がっている。砂漠には、巨大な岩でできたテーブル状の台地（メサ）が点在。かつてはその地形を活かしFCUの駐留基地や飛行場が存在したが、灯台戦争時はエルジア軍が奪取し、要塞を築いている。また、ロカロハ西部には台地を貫いたトンネルがあり、付近には敵施設および対空兵器が多数設置されている。台地を繋ぐ橋や道路も確認可能。

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　2019年7月4日、第444航空基地に所属するスペア隊は、囮となって対空射撃を誘発させるという作戦を実行した。その最中、敵無人機MQ-99が来襲し、スペア隊7番機ハイローラーが攻撃を受けて戦死するも、スペア隊15番機トリガーの活躍で、エルジア軍駐留基地の大部分が無力化された。