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Waiapolo Mountains ワイアポロ山脈
ユージア大陸中央の山脈地帯
ユージア大陸の南北を二分する標高の高い山脈地帯。雪で覆われた険しい連峰が、西はハッティーズ山脈、東はフェイスパーク南西部まで続いている。山の麓には非常に小さな集落も存在する。また、山間部にはワイアポロ湖があり、これを利用した水力発電所により周囲に電力を供給している。
1990年代後半、クーデター軍によって占拠されていたワイアポロ湖水力発電所を、ユージア同盟軍のスカーフェイス隊が奪取している。2014年7月11日、大量破壊兵器を搭載すると思しき自由エルジアの無人輸送機を、国際停戦監視軍のメビウス1が撃墜。しかし、その無人輸送機は囮であり、Su-57で編成された自由エルジアのエース部隊(ゴースト隊)と交戦するも、メビウス1が勝利した。2019年7月27日、エルジア軍が運用する無人機の通信施設攻撃のため、第444航空飛行隊(スペア隊)がワイアポロ山脈に出撃。レーダー施設を全て撃墜したが、無人機に改造されたF/A-18F編隊が飛来し、これらと交戦。アーセナルバードから長距離ミサイル「ヘリオス」で攻撃されるなか、スペア隊は無人機編隊を全て撃墜した(この際、スペア隊6番機フルバンドが死亡)。2040年には、ニューコム社がゼネラルリソース社の航空航路妨害のためレーダーサイトを設置していたほか、航空基地も建設するなど、ニューコム支配下に置かれている。
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