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Chopinburg チョピンブルグ

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ユージア大陸南部にある熱帯雨林地方

 ユージア大陸南部、赤道直下にある熱帯雨林地方。西部にはアクセル湾、南部にはアルティーリョ港付近に繋がるが、その大部分は無数の樹木に覆われており、居住環境には適していない。付近一帯には枝分かれした河川が存在し、チョピンブルグ一帯を流れている。また1999年地球に降り注いだ小惑星群ユリシーズが落下しており、現在でもクレーター痕が残されている。2019年時点では開発が進み、周辺国に木材を供給。2040年にはニューコム社のナノテクノロジー研究所が置かれている。

 

 戦史においては、1997年に勃発した紛争で、クーデター軍の駐屯基地が置かれた。彼らのための補給物資が投下されるも、スカーフェイス隊の活躍で阻止された。2005年3月14日、ロスカナス北西の上空で攻撃を受けた民間航空機が、ノース・オブ・チョピンブルグ上空を通過。乗客のなかにストーンヘンジ開発に携わった技術者がおり、ISAFのメビウス中隊はこの護衛を行った。そして灯台戦争初期の2019年5月30日、軌道エレベーター奪回を試みる国際停戦監視軍は、後続部隊のためにチョピンブルグの航空優勢確保を計画。しかし、大型無人機アーセナルバードの反撃により撤退を余儀なくされた。この際、EASA所属のミハイによりゴーレム隊2番機のブラウニーが撃墜され戦死。2040年、SARFはディジョンを中心としたゼネラルリソースとの共同訓練を実施したほか、ニューコムの研究所でナノバイトが暴走し、SARFはその対応に当たっている。

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