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Sudentor スーデントール

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オーシア大陸北部の工業都市

 オーシア大陸北部、バルトライヒ山脈東南部の麓にあるの工業都市。元々はベルカ公国の領土だったが、ベルカ戦争後はノースオーシア州に属する都市となった。付近にはシュヴェスター川も流れている。工業都市と呼ぶに相応しいビルや施設が立ち並び、数々の軍用兵器を生み出したノースオーシア・グランダー・インダストリー社の拠点も存在する。南ベルカとノースオーシアを隔てるバルトライヒ山脈は、長く巨大なトンネルで貫かれ、環太平洋戦争時にはSOLG攻撃衛星の制御施設として利用された。

 

 1995年6月6日、ベルカ戦争末期にスーデントールにほど近いバルトライヒ山脈で戦術核爆弾「V1」が使用され、山岳エリアには巨大なクレーターが形成された。2010年12月30日、オーシア、ユークトバニア両軍がスーデントールに進撃し、ベルカの残存勢力と激しく争った。この際、ラーズグリーズ隊はトンネル内に設けられたSOLGの制御施設を撃破し、ベルカ側のトンネル出口から脱出した。

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