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Mt.Shezna シェズナ山
ユージア大陸北東にある山岳地帯
ユージア大陸の北部に広がる亜大陸アイスクリーク。その南東に連なるのがシェズナ山脈。ここは大陸のなかでも高緯度に位置し、年中雪で覆われたエリアである。1999年7月、この地に小惑星ユリシーズが落下し、直径1.7kmにも及ぶクレーターができた。これは天文学者ロマノフ・クラシンスキー教授の名を取り「クラシンスキークレーター」と呼ばれている。この地に落下した隕石は手前の山に衝突し、そのまま山裾を削り大地を引き裂いた。また、衝突時のエネルギーにより氷雪が融解し、中心部から水蒸気が立ち昇るのも確認できる。
大陸戦争では、シェズナ山の南東に位置するセントアーク港に、連合軍の生き残りが集結。そこから東に撤退しようとしたが、シェズナ山山頂にはエルジア軍のレーダー施設が配備された。これによりエルジアの防空網が強固なものとなり、撤退作戦は遅々として進まなかった。しかし2004年10月10日、ISAF軍はレーダー施設破壊作戦(作戦名:ホワイトアウト)を実施し、防空網の弱体化に成功。連合軍の撤退が実現した。
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