ユージア大陸北部にある島で、西には空軍基地があるホワイトバレー、東の半島部にはセントアーク港が存在する。高緯度にあるため、真夏でも島の周囲には氷塊が浮かび、島内は雪で覆われた山岳地帯が広がっている。島の入り江を繋ぐプラットフォーム、洋上プラットフォームが建設され、灯台戦争の際はエルジア軍の補給基地となっていた。

 

　1990年代後半、クーデター軍はスナイダーズトップに兵力を結集させ、最終防衛ラインを築いていた。しかし、スカーフェイス隊が投入され、クーデター軍の戦力を無力化（ベリッシマ作戦）。灯台戦争の際は、エルジアの主力機動艦隊「ニヨルド艦隊」の補給基地となっており、ここに集結していた。2019年8月10日、ロングレンジ部隊はニヨルド艦隊および補給基地を攻撃し、大打撃を与えた。