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Basset Space Center バセット国際宇宙基地
オーシア大陸南西部沿岸
オーシア大陸南西部、マクネアリ空軍基地の東に位置する単独シャトル(SSTO)発射施設。オーシア・ユークトバニアによる冷戦後、国交正常化の足がかりとして掲げられた「恒久的宇宙ステーション建設計画」を推進するため、両国共同で建設された。エリア北部は山岳地帯、南部は太平洋(Pacific Ocean)が広がる。
このエリアを象徴するマスドライバーは、全長12kmに及ぶ長大なリニアカタパルトを用いて物体を軌道上に打ち上げるため、巨大なジャンプ台のような構造となっている。打ち上げる物資の殆どは無人であるが、SSTOのロケットを併用することにより、人員の輸送も可能。近隣には研究センターと推測される建物、ハンガー、さらには固形燃料ロケット発射台なども確認できる。
2010年10月3日、オーシアはアークバードにレーザーモジュールを受け渡すべくSSTO発射を画策。途中ユークトバニアの空挺戦車や爆撃機により妨害攻撃受けたものの、打ち上げに成功した。発射施設も破壊を免れている。
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