ユージア大陸西にある諸島

　ユージア大陸の西にある海に囲まれた諸島。エルジアの首都ファーバンティの真南に位置し、特に南西は面積の小さな島が集まっている。星々のように島が点在することから、この一帯はトゥインクル諸島と呼ばれている。島の多くは人が居住している様子はないが、軍事施設として利用されることが多い。南西の島にはユージア同盟軍の拠点が置かれたほか、北東の大きな島にメガリスと呼ばれるロケット発射施設が建設されている。

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　戦史においては、1990年代後半にユージア同盟軍の基地にクーデター軍が侵攻。B-52、B-1で構成された爆撃機編隊が飛来するも、スカーフェイス隊が迎撃して基地は守られた。2005年9月、エルジアは降伏勧告を受託するも、メガリス要塞がエルジアの若手将校に占領され、最後の抵抗を試みた。黄色中隊の残存勢力とメビウス中隊が交戦し、メビウス1が要塞のミサイルサイロを破壊。大陸戦争に終止符が打たれた。

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